No.0665、
今日のわんこ

物の評価って難しいですよね!

まあ、私が言えるのはアニメ、ゲーム系ですが、、

世間の話について、コメントを入れる事は可能なんですが、

汚れちゃうので、心が汚れちゃうので辞めときます。

折角、精神的にも体力的にも戻りつつあるのにダークサイドに落ちるのは、、
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過去の有名ゲーム、名作というものをやっています。

そして思い出のゲームを、、

名作と言われるものが、今の基準でも名作か?と言うと、、疑問符が付く訳です。

名作は名作なりの理由がそこにある訳ですが、それが今でも通用するか?

何でもそうですが、その評価された事の改良版が後世に出る訳です。
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これがまた難しいところで、改良したところが特徴を奪ってしまい、、

場合によっては欠点になったりします。

まあ、それはどの分野でもそうです。

売れるためのノウハウが充実してくると、売れ筋のものしか作られなくなります。

まあ、私がその件で語れるのは、アニメ化されたライトノベル、、

パターン化されて気に入らないのは、、
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無料放送で見る機会はあったのですが、結局辞めてしまったものに
「ソードアート・オンライン」があります。

それの最新作「アリシゼーション」

ゲームの中で死んだら生きて戻れなくなる系の話です。

途中で
根性論的な話になったので見るのを辞めました。

また、最適化された世界では無駄が無いんです。

先が読めると言うか、、最後まで見たら結局は身内同士の話だった、、

知り合い同士の話だったというのがザラです。
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予定調和の中で終わるものが「名作」や「話題作」と言われている風潮があるのですが、

そういう世間的に「名作」判定されたものが自分に合うか、というと、、

受け付けないものが多々あります。
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ゲームも同様、、名作と呼ばれているものは、その時代にしてみれば頭1つ飛び出していますが

それが今に通じるかと言うと、、

昔のゲームはストレスを貯めるものが多いですからね!

かといって、そのストレスを無くす方に進化していくとゲームの面白みが無くなりますし、、
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判りやすい例が、シューティングゲームの、「戻り復活」と「その場復活」

その場復活になると、ゲーム性なんてお構いなし、力押しプレイが出来てしまいます。

ゲームとしては1度死んでしまった後は大味のゲームに早変わりしてしまうんです。
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今まで、名作だからと無理して遊んできたゲームとかありますが、挑戦してきたゲームとか、、

そう言うのって、結局は自分に合わない、、

それを今更ながら悟ったところです。

「見て面白いゲーム」と「遊んで面白いゲーム」は別、、これを悟ったということです。

結局のところ、世間的には「駄作」「凡作」と呼ばれようとも自分にとっては「名作」、、

それを見つけてやるしか無い、それを思い知った次第です。

ついでに書くと、シューティングゲームで1ゲームクリアな難しいゲーム、、

これをゲームバランスが悪い凡作と見なされますが、
その先のグラフィックや音楽を聴きたいと思った時点で、その人には価値があるゲームかなと思います。

結局のところ、世間的な評価なんて当てになりません。

それを参考にしつつ、自分に価値があるもの、面白いと思うものをただただ遊ぶだけ、、

それで良いと思います。

所詮は仮初の時間、時間が経てば気力が戻れば、アプリ開発に戻る身にとっては、、、

因みに、身内の抗争の話が「鋼の錬金術師」
結局は知り合いの話が「変態王子と笑わない猫」

結局のところ、壮大な話も、整合性を考えてまとめに入ると、身近なご近所の話になる、、

それが「売れる一つのパターン」です。

その見せ方が秀逸なら、最後まで観ますが、見せ方が悪いと、、

世間的に評価が高くても途中で辞める、、予定調和の世界はスリルがありません。

安定感、安心感があっても、、冷めたら終わりなんです。