No.0895、
確認することが仕事ではなく

修正することが仕事です。

アプリの話です。

一通りの機能は追加したので、予定していた機能は追加したので動作チェックを行っているのですが、出るは出るは、、不具合が、、

システムを強引に変更したので、その弊害なんですが、

今、それを1つづつ直していく作業をしています。
ーーー

そして私はプログラマーであり、プランナーな訳です。

不具合を直したからオッケーと言う訳ではありません。
それが適切かを見ていかないといけないんです。

どの分野でもフィクションや省略というものがあります。
ーーー

漫画なんかもそうですね! 時代背景的におかしいことも、そのままにワザとしていることもあります。

娯楽の世界では、話の整合性よりも、面白さ、分かりやすさが優先です。

細かいことを言ってもしょうがないんです。
ーーー

ちょっとこだわりを持って作った機能が、操作性を考えると少し難があることに気づきました。

そこはボタンじゃないから、、と言っても、、
使っている方からしたら、そんなの意味がありません。
使いにくいの一言で済まされます。

そこで私が理想を語ってもしょうがないことです。
ーーー

売りたいのなら私の方が妥協しないといけないんです。

アプリの定着率が悪いのは、ここかも知れないと思っています。
片手操作に対応していない箇所が見つかったので、直さないといけません。

これが雇われであれば、仕様書通りに動作するかが問題になりますが、仕事になりますが、自分の場合は如何やったら使いやすくなるか、、

それを考えないといけません。

難しいですね! 私には当たり前と思っているところが他人には分からないのですから、それを問題として認識するのは、、