No.0921、
自分の限界が判りました。

今まで、無意識に認識していたかも知れませんが、

ちょっとヤバイ症状が出たので、、

頭を使うって、、スタミナを奪われますね!
ーーー

加齢による衰えもあるかも知れませんが、ここまでスタミナを奪われたのは初めてです。

ヤバイ、ヤバイという認識がある時は、体重が増えることを覚悟で、甘い物とか食べる訳ですが、砂糖にコーヒーを入れたりとか、、
ーーー

それじゃ間に合わないんです。

脳味噌がエネルギーとして使えるのは、ブドウ糖だけ、、
糖分を体が吸収し、ブドウ糖に分解するまでタイムラグがある訳です。

今回、そのタイムラグがある間に、頭を使い続けたので、、

ガス欠状態になり、、色々と自覚症状が出て来ました。
ーーー

「ら」行とか苦手です。
途中でその発音が入るのなら兎も角、最初の1言目でそれを言うのは苦手なんです。

そして、そういう苦手なものは、疲れと共に増えて行きます。

プライベートで家で、知人と自分が好きなことを喋っているときに、言葉が飛ぶ、発音出来ない、何度も失敗するって、、相当ヤバイです。

思えば、サラリーマン時代にも、精神的・肉体的に追い詰められていた時にも、こういう症状が出た時がありましたが、

その時は、喋りたい言葉が喋れないんです。
頭に思い浮かぶ言葉が、、舌の動きがおかしくなるのかな?
ーーー

喋れない単語がある時は、別の言い回しで喋ったりしてましたね!

その時は仕事です。 家の外に居るということはストレスに晒されている訳です。

まあ、体の不調がある時は、そういう事もあるでしょう!
ーーー

でも、今回は自宅でそれが起こった訳です。

これはショックでしたね!

オーバーワークの認識はありましたが、リラックスして自分が好きな事を喋っている時に、そういう事が起こるとは、、、
ーーー

そして、20時ぐらいで睡魔に襲われるというのも、、

疲労感を通り越しての、体からの抗議がこんな早い時間から起こるなんて思っていませんでした。

目から疲れが一気に来ますので、最近は極力、メガネを外しています。

そしてヤバイと感じたら食べているのですが、それでも間に合わなくて、体の機能の一部が不調になるって、、

大体、おおよそ、自分の限界は知っていましたが、

ここまで限界に肉薄、、もしかしたら一瞬限界を超えたのは初めてです。

限界を理解したのは初めてです。
ーーー

アプリを作るってことは、売り込むということは、
お客さんの行動を予測することです。

使い勝手が良い悪いも、突き詰めればここになる訳です。
ーーー

今の私には潤沢に評価、感想が集まる環境にありません。

お客さんからのヒント、リクエストがあれば、それに添うような形でアプリを作り込めますが、それが無い場合は、

自己分析して仮説を立て実行する訳です。

大袈裟だとは思いますが、

「無」から「有」を作り出すのって物凄くエネルギーが必要なんです。
ーーー

上司から仕事の指示をされた方が楽なんです。

全て自分の責任で自分の判断で動こうと思うと疲れるんです。
ーーー

アプリを作り込んで、昨日よりプレゼン資料を作り始め、今日の昼には完成、、

完成したと思ったら、ミスが発覚、、それを直し切った矢先に起こったことです。

そして、一度アップルに提出して、キーワードの再検討をしている途中に、非常に強い睡魔に襲われたんです。
ーーー

キーワードなんて、答えの無い世界の話です。

他の有名アプリを真似たところで、その座を奪うことは出来ません。

そして、キーワードを盗む、参考にするという行為は普通に行われていることなので、
そこでライバルに差を付けることは出来ないんです。

自分が1番になるためには、そのキーワードを作るしか無いんです。

それは「無」から「有」を作り出す作業、、

お客さんの思考、行動パターンを予測して先回りする作業、、

その最中にスタミナが切れたんです。
ーーー

成長するためには、限界を超えることと思っています。

事実、そこまで追い詰めて、先の展望が見えてくる訳です。

今回、見えた先の展望は、誰が使うかと言うこと、、
ーーー

どういうシュチュエーションで、、これは考えて居ましたが、
どういう職業の人が使うのか、、そういう考えには今まで至らなかったんです。

まあ、売りたい客層が昔より、少しだけ鮮明になったと言うことです。
ーーー

忙しいサラリーマンのための食事、、30秒で食事完了、、

カロリーメイトとか、ウィダーイン・ゼリーとか、、そういう食事というか燃料補給ですね!

今回、私は、上の例で言うと、「サラリーマン」をキーワードに加えた訳です。

それが「吉」と出るか「凶」と出るかはやってみないとわからない訳です。

そこに道があるかも知れませんし、無いかも知れません、、
ーーー

他人の意見を無闇に信じるのは危険です。

それを常識だと信じるのは、、

そして常識通りに実践したからと云って成功する訳でもありません。

私は、成功を狙うなら、常識と非常識の狭間を狙うべきだと思っています。
ーーー

そして、常識が常に正しい答えという訳ではありません。

それは打算の結果かも知れません。

お客さんが求めるものと、常識がズレている事も多々あるんです。

所詮、常識は数ある選択肢から選ばれた無難な答えな訳です。

新たに選択肢を作ったら如何なるか?

今、私がやっていることはそういう事です。