No.0923、
ウィルスの疑いがあるアプリを許可しないという名目があります。

これは、マイクロソフトもアップルもやっていることです。

両社とも認証制度を設けていて開発者? アプリ?を認証し、、

その認証が取れていないアプリをパソコンでダウンロード、起動する際には
確認メッセージがでます。
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パソコンは自分でアプリを作るという文化がありました。

お手製のアプリはみすぼらしく見えるのと、作るのは手間なので、
今は既存のアプリを動かすだけの人が大多数ですが、、

専用アプリを作って、接続した機器をコントロールしたりする用途も少なからずあるんです。
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ですから、認証が通っていないアプリ=危険なアプリとは言い切れないんです。

そのため、パソコンの認証されていないアプリへの対応は、警告レベルで、、その警告を無視してインストールとか出来ますが、、
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iPhoneは、アプリストアは閉じられた世界です。

世界を閉じることで、セキュリティを守ろうとしている、守っている世界で、、

自社の販売サイトでアプリを売らせろというのは、、これがフォートナイトが認可されない理由です。

ファミコンのカセットの様なものです。
あの形状、方式に仕掛けがあり、、実用新案? 特許?で守られていた訳です。
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それを使うために、許可を貰う訳です。
お金を支払って、、そして、ファミコンというブランドを守るために、最低限のアプリとしての出来を審査して、ファミコンブランドで売ることを許された訳です。

ファミコンはカセット1本売るごとに、メーカーは特許?使用料を支払っていた訳ですが、フォートナイトはそれを支払うのは嫌だとごねたのが始まりです。
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ハード的な特許は遵守して、ソフト的な特許は遵守しないというのは、、
サードパーティに市場を解放しているのは、サードパーティからお金を徴収するシステムがあり、収入が見込めるからです。

アプリストアを経由せずにアプリをインストール出来る道を作ったら、、
自分のところの収益にも関わりますし、自分たちが知らないところでアプリを入れられたらシステムを保障出来ません。

👉フォートナイトがiOSに帰って来るかも ただし、GeForce NOWのSafariストリーミング経由で……

NVIDIAが、アップルに喧嘩を売る度胸があるか、、

今は、取引は無くとも、昔はお客さんだった訳です。

かつてのお客さんに喧嘩を売ることにメリットはあるんでしょうか?

余計なトラブルが起こりこそすれ、大してお金にならないことで喧嘩してもメリットは無いと私は思うんですが、、