No.0995、
充電中です。

気力は今朝、戻ったのですが体力が、、

アプリの申請は、寝ている間に通ったので今日はやることなしです。

日がな一日、パソコンの前で寝て暮らしています。

丸1日、活動する体力も、集中力も今はない、、そんな感じです。
ーーー

これでもやりたい事はあるのですが、暇になったらやりたかったことが、、

でもいざ、暇になると、、

体力は今日1日で戻ると思いますが、明日になったら何かできるのか?
ーーー

ヤりたい事が沢山あり、何も選べない、、だから何も出来ない、、

そういう傾向が私にはあります。

だから、一番手近なものを選んでしまうと、、

それがアプリのメンテナンス作業です。
ーーー

それをやってしまうと、アプリしかやっていない、、そういう日常になる訳です。

選択肢が存在しない世界、、に生きています。

やりたい事を全て行うのは不可能です。

それこそ、学校を出て会社で働いていた時の時期のことまで含めると、

既に全てのことを網羅するのは不可能です。
ーーー

せめて、テーマを決め、、そのテーマに添いながら少しでもこなして行かないと、、

小学校の時の友達で、面白い考えをする子がいました。

家でも時間割を作っているんです。

今日は何のおもちゃで遊ぶかと、、

親に買ってもらったおもちゃを偏りなく遊ぶために、時間割を作っているんです。
ーーー

私は今は、現役を引退した身、、第一線には立っていないいない身です。

社会に出る前の子供と、現役を退いた身は似ているんです。

テーマを決めて遊び倒す、、そのテーマを1日おきは流石に忙しいので1週間か1ヶ月にして、、

複数のテーマを回す、、そんな形でやりたい事を消化していこうかなと思います。
ーーー

思い出の再現にしても、過去を巡る旅にしても、気分に浸るだけで充分、、

そういう物もある訳です。

アニメを長い事見てきましたが今の汚れた目で、
昔の子供の時に夢中になっていたアニメを見れるか、、

おもちゃを、お菓子を売るためのアニメを見れるかというと、、
ーーー

今の私は不条理系は受け付けないんです。

なぜ主人公だけが特別なのか、、この前提条件を説明しきれていない話は、、

私には駄目なんです。
ーーー

生き残りの中で選ばれた人間、、戦わざるを得なかった人間、、

これならば、子供がロボットに乗っても納得出来るのですが、、

日本の中から選ばれた人間、、という話は、、
そもそも論として、何故選ばれたのか、、その根拠が不明確な訳です。

特別な検査を行ったというそぶりは見えませんでしたし、、
結局は血筋、、縁故採用だった、、そんな扱いだったと思います。

他のパイロットは、学生ながらも訓練を積んだ軍人、、

そこに、視聴者代表みたいな形で素人が選ばれる、、
少なくとも初見はそう見える話は体が受け付けないんです。
ーーー

同じ様に必ず勝つ、、的な話も、、

ピンチを演出出来ない訳です。

常に格下の相手と戦う話って、、今の私の汚れた目で視聴に耐えられるのか、、

必殺技を叫ぶ時間があれば勝てる世界観の話って、、体が受け付けるかどうか、、

何も知らない子供の頃に比べて、食べられない物が増えた、、
無理して食べるとアレルギーがでる、、

名作だからと皆が褒め称える話でも、体が受け付けないんです。

時間があるときに、再チャレンジしてみたいんですが、体が受け付けるかどうか、、

やりたい事は沢山あるんです。

そして古いから、古臭いと思っている人ではありません。自分は、、

仕事の引き継ぎが出来なかったら、ノウハウが後世に引き継がれなかったら、、

こう考えると、今のものが絶対的に優れていると、、言えないでしょ、、
ーーー

一流どころは、真似される宿命ですが、

真似をされて、他人に安く仕事を引き受けられたら、、それで終わりな訳です。

そうならない様に日々努力し、勉強する訳です。

代わりになるものが居ない、、それが一流の証です。

プロで生きていく人間が、、組織に属していない人間が、、自分の知識を、、

例え専門学校の講師になったとして、、教えるか如何か、、

全ては伝えないし、それを言ったところで理解してもらえない、、そんな所だと思いますよ!
ーーー

センスを後世の人間に伝えるのは無理なんです。

無理だし、教えない、、自分が一線でいるための絶対的な武器は教えない、、

世の中はそんなものだと思いますよ!

だから、古いからツマラナイでは無くて、ツマラナイからツマラナイのです。

新しくてもツマラナイものはある訳です。
ーーー

おかしな話ですよね! お金も時間も掛けているのに、、

それよりも低予算で、やっつけ仕事で無理矢理納期に間に合わせたような物が評価されるって、、

お金も時間も関係ない、、それでセンスは上がりません。

圧倒的な経験値、、それがセンスの正体です。

センスの正体の一部です。

そう考えると、一概に古いから下らないとは言えないんでしょ、、

古びる作品もあれば、古びない作品もあります。

私は、見もしないものを下らないとか決めつけるほど傲慢ではないんです。