No.1072、
今日の成果は10個です。

今日はお出かけの日、、

半日、外に出て自分のアプリを触りまくっていたんですが、、

基本的な動作には問題なし、、

矛盾なく、全てのシステムが実装できることが確認できました。
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昨日、急遽、、システム改造した割には不具合が少なく、

また、その不具合の原因も分かっているので大した混乱もなく

作業を進めることが出来ます。
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そして、基本システムのクリーンナップ、、

これを徹底的にやっておくと、システムの安定性が向上し、堅牢で使いやすくなります。

システム側で基本機能として機能を持てば、
その機能をいちいち記述する必要がなくなります。
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私の挫折の歴史は、ユーザーインターフェイスの歴史です。

今回、やっと現行のスマホレベル、、片手操作対応のシステムになります。

問題点は気付いてはいましたが、特殊なインターフェイスを採用していたので

いまいち受けが悪かったんですが、それをスマホ基準の語幹パーツを使うことで
純正アプリと同じ感覚で使える様に直しています。
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いわゆる過渡期です。

無駄とも思える回り道をして、使い勝手の良い塩梅の場所を探しています。

そして、基本的に同じ間違いをしないので、間違いをするたび、
正解に近づきます。

そして、私が目指している場所はミニマムデザインです。

それを究めれば極めるほど、本質に迫れば迫るほど、答えは1つに絞られる訳です。
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現実的には、それしか回答がない、、そういう世界で戦っています。

私に言わせれば、アップルもデザイン、インターフェイスの詰めが甘く、

そこをベースにシステムを改良して自分のシステムに取り入れている訳です。

時刻設定で使う、回転ドラム式、インターフェイス、、

あれが最良の選択なのか?
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アップルのダークモードって、ピュアホワイトとピュアブラックを使っている時点で、

私的には何だかなぁ、、と思っています。

純粋な白と純粋な黒って、合わない色なんです。

違和感がある色です。
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私なら、その組み合わせはしません。

昔なら兎も角、今は、、

統一感を持たせるためには、黒にも白の要素が必要です。

そして、白にも黒の要素が、、
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私には、そういう感覚がありますし、感性があります。

その事実が見えています。

ピュアホワイトなんて使いません。
ピュアブラックも、、

色を混ぜて、乳白っぽくしたり、青みがかった白とかを使います。
それを暗めの青と使ったりとか、、、
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素人が、デザインの心得が無い人が使えるシステム、、

そんなシステムは、そこら辺を熟知している人間にしてみたらダサ過ぎて使えないものです。

常に、そこら辺を勉強している人間には、、
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それがベストな選択か?

一般的なシステムは妥協の産物という側面があります。

何も知識がない人でも、それを使えば均一の物を作れる、、
それだけということも、、

コストを掛ければ、手間を掛ければ、それ以上のものは作れますし、
実際、、あります。

コスト度外視、燃費度外視、、車が好きな人には平均的な誰でも使えるシステムなんかは求めていません。

メーカーのチョイスも、、それがコストから見た安っぽいものと見えれば平気で交換します。

200万、300万円の高級車でも、
コストダウンのために安っぽい部品を使っている訳です。

所詮は一般に流通しているものは、コストとパフォーマンスにバランスが取れたもので、、

採算度外視、パフォーマンス重視なら、上には上があるんです。
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私は自分の得意分野では、それが認識出来、、それを調整する技術もあります。

それを如何に普通っぽく見せるか、、そういう配慮が抜けていました。

それの対応を今、行っている最中です。