No.1090、
最後の大放出です。

今日はお出かけの日、半日かけて自問自答し、改善点を洗い出しました。

全ての機能は実装済みです。

でも、自分は言葉足らずで、言葉が乱暴なので、何度も見直して調整する必要があります。

英語は特に、、気を付けないとそういう傾向があります。

大まかに文字数制限が掛かる訳です。

説明文を1行で納めようとして、無茶苦茶な説明になったりします。

お願いのはずが、命令になったりする訳です。
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使用感の調整も必要でした。

1秒待つのはかったるい訳です。
ギリギリの線で0.6秒、、
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その処理に、何秒待てるかの世界です。
この処理は、ユーザーが操作したことを判らせるもので、
別に待ち時間なんてアプリ側からすれば要らないんですが、

人間側の理解を深めるために入れている、インターフェイスの機能です。
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1秒だともっさり、0.6秒だと機敏、、
そう感じられる訳です。

それは、その操作で表示される情報量によっても違いますが、、
自分のアプリでは0.6秒の表示ウェイトがベスト、、
そういう結論に達しました。


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この手の動作の細かいところを中心に決めてきました。

また、小さいなぁ、必要かな? という表示項目は、もっと大きく出来ないか?

本当に必要なのか? という自問自答を行う訳です。
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そして、私のネタ元、デザインルールは電卓だったり、
昔のLEDゲームだったりします。

これらは、予め表示される内容、場所が決まっている訳です。

私は、そういうデザインが好きなんです。

これは見た目の派手さがない、地味に見えるというデメリットがありますが、
1つの操作を覚えれば、操作感覚は変わらない、一体感があるというメリットがあります。

ハードウェア的には何だって、どんな表示だって出来る訳ですが、

異なるページでもシステム全体としてルールがある方が使いやすい、、
と私は信じています。

そういう観点から、小さすぎる表示を大きく表示できる箇所が見つかったので、位置と大きさを変更します。
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使用感を含めた細かい調整箇所が9つ、、

流石に出尽くした感があります。

そして、そういう微調整はリリースしないと解決しなかったりします。
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私がベストだと思う調整でも、お客さんがストレスを感じる様なら、
それは失敗な訳です。

とりあえず、見切りでもリリースする必要があります。

まあ、何にせよ、あと1週間使い込んで出なかった不具合は気にしたってしょうがありません。

一般的な使用条件で問題が発生しなければそれで良いんです。

いよいよ、先が見えてきました。

あと、少しです。