やっと理解しました。

上位互換のアプリを作らないといけないことを、、

その世界のスタンダードにまず合わせるべきです。

そこから、どうチューニングするか、、

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これは「美味しそうなものが売れる」という事と同義です。

なぜ、食べたことがないのに、美味しいそうだと思うのか?

そう考えると理解しやすいと思います。

今更、芸能人のCMに騙されるのか?

そもそも論で、「味噌ラーメン」「とんこつラーメン」が好きな方が、

有名人が自分の好きな有名人が「醤油ラーメン」を勧めても食べるかどうか?

味というのは好みがあります。

参考になるかも知れませんが、それ以上でもそれ以下でもありません。

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味噌が醤油になるだけなら、まだ敷居が低いですが、、

牛乳ラーメンとか、、

実際にありますからね!

「青森味噌カレー牛乳ラーメン」というものが、、

商品のリンクを貼ると、、記事の中身までメンテナンスしないといけなくなるので

商品リンクは貼りませんが、、

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味が想像できないものを食べるには勇気がいります。

幾ら、人に勧められたって、、

躊躇しますよね!

そこには、常識がある訳です。

自分の判断基準、常識が、、

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そこを外れるものを人間は「美味しそうに思えない訳です。」

つまり、自分が想像できるものしか「美味しそうと思えない訳です。」

売り手は同じ様な商品を売りに出しても、話題にならず埋もれてしまいます。

では、奇抜な発想で攻めたら、、

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上の理由で恐らく失敗するでしょう。

組み合わせの妙で攻めるのなら、

「チーズおかき」、、

チーズと煎餅は合う訳です。 これは食べたことがある人には納得な訳です。

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では、チーズと餅は?

お餅を焼いたものが煎餅ですから、食べなくてもそれが美味しいと理解できる訳です。

外している様で外していない訳です、、、その手の組み合わせは材料レベルで味が合うか、、

それを検討すべきです。

奇抜なもので勝負するなら、、

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私の場合、IPhoneにバンドルされている標準アプリがライバルな訳です。

そして、その出来に不満があるからお客さんはアプリを探すわけで、、

つまり、標準アプリが基準な訳です。

それをベースにカスタムカーを作るべきなんです。

それが私の答えです。

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標準アプリでは少し心許ないという層を狙うのが一番手っ取り早く、

そこに食い込めれば成功すると私は考えています。

つまり、標準アプリの不満点を洗い出し、そこに自分の答えを付け加えれば売れる訳です。

その意見にお客さんが同意してくれたら、、