とりあえず、落ち着きました。

追加で9ドル稼いだし、、

まあ、iPadのデザインのレベルが低いというのはもっともな話なんですが、

なんせ、タイミングが悪かった、、

左詰めの文字を表示する箇所のはずが、右詰めに表示され、、

おまけに後ろが、、、と消えている訳です。

画面のレイアウトが合っていないというのはもっともです。

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でも、それは私のミスでは無く、新型のiPadが起こした欠陥、、

それをやっと回避した矢先にレベルが低いと言われれば誰だって怒ります。

いつまでも怒っていてもしょうがありません。

確実に売れるアプリを放置しておく訳にはいきません。

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過去は振り返りません。

それは考えたって意味のないことです。

今まで生きてこれたのだから、お金に困らなかったのだから、

その間の作業時間=人件費 は考えては駄目です。

そうやって考えると、65ドルの儲けというのは、、

ちょっとしたお小遣いと考えると充分な金額では?

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昔より簡素なシステムにはなったとは云え、複雑怪奇に謎の動作論理で動いているアプリです。

それを1から作るのは現実的ではありません。

昨日はお出掛けの日でした。

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そこで出した結論は、今はiPhoneXが標準なんじゃないか? ということです。

アプリの評価がいまいちです。

たまに使いにくいという話も出てきますが、iPhoneをベースに考えているからじゃないのか? と認識した訳です。

そして、その日の夕方に申請が却下、、

腹をくくって作業を始めています。

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ベースはボタン型ランチャーです。

それを横に広いから、、ボタンを増やす、、

それを縦が長いから、、ボタンを増やすとかやっていたら、

そのページの管理システムに手を入れることになります。

それだけはやりたくありません。

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アプリ内で使用している関数には、各機種に合わせたコンバート機能があります。

今、そのコンバート機能を再調整しています。

そして、再調整でカバー出来なかった箇所について、

新規に画面を作り対応をしているところです。

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見えているものが全てでは無い、、そんなアプリです。

裏画面が常に存在しています。

今は洗練されたシステムだといっても表画面だけで20〜30枚見ないといけません

それをiPhone とiPhoneX と iPad、、3機種、、そして日本語、英語版を見ないといけません。

表画面だけで180枚、、

これから調整することになります。

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それは暴力的で絶望的な数です。

半自動のコンバーターを使わないと、とても1人の手で出来る数ではありません。

iPadは手抜きには見えなくなりましたが、ダサくなりました。

ダサいというのが駄目なら、オモチャっぽく、チャチに見える様になったと言うか、、

それは当たり前ですよね!

完璧に縦横比を計算して作成した作品を横方向に引き延ばしているのですから、、

iPadは売れなくても構いません。

審査が通れば良いんです。

これがまた、機能を限定すると、全てのユーザーは同じサービスを受けられるべきとか言われそうですし、手を抜けません。

まあ、とにかく、道筋が見えた訳です。

ゴールは遠いですが、確実にこなして行けば、手戻りさえなければ出来ない作業ではありません。

そして不可能なことを要求されている訳ではありません。

それは必ず出来ることです。 辛い日々が続きそうですが、頑張ろうと思います。