今日も宿題を持って帰ってきました。

アプリ開発の終盤です。

頭の中では既にアプリは完成しています。

動作確認は、基本的にやることがなく暇だったのですが、、

少しでも、外れたことを行うと、、不具合が発生します。


ラベルの文字数制限がありません。

そういうところで、長いタイトルを付けると、、

他のボタンとかに表示が掛かってしまいます。

こういう、初歩的なミスというのは、、

案外、長期間残ってしまい、、アプリ開発者が気付くまで放置されます。

再リリース前に、、ミスが見つかってよかったです。

今日、、アプリ開発者しか理由がわからない、、

謎仕様を発見、認識しました。


こういう、謎仕様は、、ユーザーの反発を喰らう可能性があるので、、

見つけ次第直す必要があります。

まあ、なんだかんだとミスを犯し、、

そして、ユーザーが欲しいであろう当然の機能が抜けていたりします。

マンネリに陥ったことを、、

真面目に検査するのは、馬鹿らしく思い、、

不真面目に、やっつけ仕事的に確認しがちですが、、

いざ、検査すると、確認すると、、足りないこと、間違っていることが見えたりします。

評価されていないアプリだったりします。

評価されていないのは、案外、こんな当たり前のこと、

出来て当然の機能が無かった結果かもしれません。

評価されるまで、全力で事に当たるべきだと思います。

自己評価と、周りの評価が合っていない状態で、

努力を自慢したところで、機能を自慢したところで、、

そんな事で誰も評価しません。

評価されるまで、手を抜くべきではないと思います。

評価ポイントを見つけるまでは、、

順位表示が厄介です。

1ゲームごとに順位が決定します。

ゲームのエントリー時に名前を入力します。

そして、ゲーム終了後に順位の判定を行うのですが、

スコアはソートできても、名前は並べ替えが出来ないので、

誰のスコアが1位か、、確認するプログラムを書かないといけません。

まあ、だいたい、どうやれば良いのか、頭の中で理解しているのですが、


偶然、同じスコアの人が複数人現れる可能性もあるわけです。

最悪の場合、参加者全員が同じスコアとか、、

まあ、普通、ありえる範囲内で、同立2位とか、、

その場合、、1、2、2、4という表示になります。

例外処理を考えながら、

スコアを目印に、名前を探し、順位を付ける、、

結構、厄介な処理です。


下手したら、1ヶ月は不具合が多発するような仕組みを作れば、

今、手がけているアプリは完成です。

厄介な部分を作るために、他の細かいところを手直ししています。

後から、余計な条件が入ったら厄介なので、、

汎用性の高い、、当たり前の処理をプログラマが頭を抱えながら作る訳です。

人間が見たら一目瞭然なことが、、

コンピュータが理解できない、、

コンピュータに仕事を教え込むのに苦労します。

これさえ、作れば、、あとは今までの繰り返しです。

これが出来れば、またひとつ、、レベルアップが出来ると思っています。

攻めるしかありません。

動画を作成しました。

言い方は悪いですが、私が考えている意図を誰も理解して貰えなかったので、、

公式がそれを行うと、グレーゾーンを超えて引っかかる可能性があったのですが、

これでアプリを認めて貰えなかったら、、

諦めるしかないです。


まあ、自分もそうですが、

正しく自分の意図を相手に伝えることは難しいです。

結構、匂わせていたのですが、

ヒントを出していたのですが、、

それを元に、その先を、、そのメリットを想像して貰えませんでした。

さて、1つの動画で、状況が変わるか、、

楽しみです。

ひとつ言えるのは、本人が考えている以上に、、

相手には何も伝わらないということです。

漫画家が、漫画の中で、、見りゃわかる程度のことを、、

おそろしく、説明口調で、解説している意味が本当の意味で分かりました。


作中で、それは凄いことと、、大袈裟に褒め称えないと、、

それが凄いことと理解して貰えないんです。

けっこう込み入った複雑なことをやっています。

最初の1回で、

求められている仕様まで作れないので、

間違った状態でも、人数分の機能を作り、そこで正常に動作することを確認した上で、

正しい機能を作る必要があります。

同時プレイヤー数を4人から8人に増やしたのですが、、

まず、目指す機能、うんぬんよりも、、プレイヤー数分のシステムを作ることが先決です。


その記述は、目指しているゴールからは、、程遠い物ですが、

とにかく、数を揃えないと、、

間違った記述でも、機能拡張するにあたり、先に行っておかないといけないことがあります。

無駄は、無駄なのですが、、そうやってシステムを見直していかないと、

訳がわからなくなります。

理想を語るよりも、現実を見ないといけません。

現実を見ずに理想を追い求めようとすると、、

まずは、出来る範囲で、、そして後戻りのない様に、、確実にこなさないと、、

やることがいっぱいです。

2日前に完成したアプリを知人に見せ、、

そして、自分で遊んでみたのですが、、

ハイスコア画面が見れないんです。

ゲームが終了した直後に、

ハイスコアが表示されるのですが、、

まあ、3択クイズ、、

ゲームが終了したあとに、回答ボタンを押してしまうんです。

それは1度だけではなく、、何度も、、


知人に、、アプリ名を変えた方が良いと言われたので、、

何か、、変える理由を探していましたが、、

良いネタが見つかりました。

さっそく、直そうと思います。

ゲームを作るのは難しいです。

自分がゲームを作るとなると、、

プレイヤーに何かしらの「お題」を与えて、、

対処させるゲームしか作れません。


今更、、

高いレベルでシューティングゲームなんて作れませんし、

イラストが描けないのが致命的です。

オセロの様なゲームを作るにしても、

人間より強い思考を作るのは難しいでしょうし、

ゲーム展開が同じになるのも、、


反射神経を競うゲーム、、

記憶力を競うゲーム、

判断力を競うゲーム、、

これくらいしか出来そうにありません。

操作ボタンは何個まで許されるのか、、

単純で面白いゲームの作成には、、最低3つの操作ボタンが欲しいです。


まあ、ノウハウもなくて、根性なしなわけです。

地道なパターン作成と、敵アルゴリズム、、

ひとりでそれを作るのは無理、、

まあ、私が出来るのは、、

乱数を使った再現性のないゲーム、、

それくらいしか出来ないと思います。


ゲームのアイデアは思いつくのですが、、

それを自分が作れるかは別です。

そして、面白いか、、見た目が面白そうかは別です。

あと、作っている自分が面白くないと続かないので、、

題材探しに、、ラインナップの充実には時間が掛かりそうです。

「誰も読まない」と考えるより「誰かが読んでくれる」と考えるべきですね!

さて、アフィリエイトでお金を稼ぐのは諦めましたが、

アプリでお金を稼ぐことは諦めていません。

アプリも10日で作りましたし、

まあ、ダウンロードは2日で2本と散々でしたが、、

日本でダウンロードされないであろう理由のひとつが分かりましたので、

アプリのバージョンアップとともにアプリ名を修正しました。


その名前のアプリを遊んでみたいか? 

という素朴な疑問に、、楽しそうか? という疑問に対して、、

ツマラナイと言い切れるアプリ名を付けているのはマズイです。

せめて、アプリのウリの機能くらいは紹介しないと、、

そして、サポートページを先ほど直したのですが、酷いものでした。

まったく、アプリ間の連携が取れていなかったんです。

さて自分にも、、無料ならばダウンロードしてもらえるアプリを持っている訳です。

そのアプリを軸に、、たまたま、サポートページを見にきてくれた人に対して、、

他のアプリを紹介するシステムが出来ていない、、これは致命的ミスです。


貧乏な、個人のアプリ制作者がのし上がれるかは、

口コミに掛かっています。

インフルエンサーを味方に出来た時点で勝ちなんです。

そのインフルエンサーを得る可能性、システムを作っていないというのは、、

出来ることは何でもすべきです。

可能性があるなら、、

どうせ読まれないと文章を書くのではなく、

誰かが読んでくれると書くべきです。

金がないなら、頭を使えです。

出来ることは何でもすべきです。

そういうハングリーさが無いと、状況を変えることは出来ないと思います。