取り敢えず噛み付いておこう。
中学生がアルバイトやっていいの?
中学生がプロを名乗っていいの?
中学生がプロを名乗れるって、、、その業界ってどれだけレベルが低いの?
何か、聖徳太子みたい、伝説の偉人みたいな紹介の仕方、、、
10代で自分のスタイル持っているの?
オリジナルの、、、
癖ってオリジナリティとは言いませんよ?
キムタク次女「Koki,」作曲家として工藤静香、中島美嘉に楽曲提供 インスタフォロワーは10万超えに
まあ、10代でもそこそこは出来るとは思いますが、それが自分自身の思考、心情に根付いた価値観から生み出された物かどうかと云うと疑問が残ります。
尊敬する先生がいても、その先生の下で指導を受けている身分ではとてもプロとは言えません。
憶測記事と書かれてもしょうがない内容ですが、ちゃんと独立して一本立ちしているの?
作曲が出来たって、先生の手直しがあったなら、それは自分が作り上げたものでは無いですよ?
仕事をする上で譲歩は必要です。
お客さんの要望に応えるため、、、でもその解決策は自分の中から見つけ出すものです。
他人の手直しが入った時点で自分の作品ではありません。
引き出しが足りないんです。
どんなに頑張ったって、少なくとも現代では無理だと思いますよ?
何事も過去からの積み重ねな訳です。
覚えておかなければならない知識、技法とか、またそれに対する自分の意見とか纏まっているの?
海外のぶっとんだ教育方針、、、アメリカだったかな?
学校に通わせなくてもいい、、、家庭教師を雇って自宅で勉強させれば的な事は日本では許されていないですよね?
アメリカ、、、キリスト教に反する教え、、、進化論を教える学校には子供を断固通わせないとか、自宅で勉強させるからとか
事なかれ主義なのか、自己責任なのか許されているみたいです。
日本はそんな事は無いですよね?
これが20才デビューとかなら判りますよ!
高校にも行かず、音楽漬けで5年、きちんとしたカリキュラムで勉強してるなら自分のスタイルは確率していると思います。
自分の歪みを知っているか?
得意分野は? 弱点は?
明日も、一ヶ月後も、一年後もそれを正しいと言えるか?
相反する事ですが、間違いを正すことが出来るか?
それを正した上で、明日も、一ヶ月後も、一年後もそれを正しいと言えるか?
自分のスタイルってそう云うことです。
自分のスタイルを確率するって大変なんですよ!
素人っぽい作風が受けることがあります。
斬新な切り口が、、、でもそれって言わば禁じ手だったりすることがあります。
瞬間芸で、それ以外見所が無いとか、、、
商業慣れしたベテランは情報を詰めすぎて人気が無いのかもしれません。
同じ土俵で勝負したら、引き出しが多い人には勝てません。
オールラウンダー、、、何でも出来る人って、多才な人って如何かと思いますよ! それで売り出すって、、、
人より才能があるなら、在ると自覚するなら1つのことに特化しないと、、、
何でも出来るって、何にも出来ないと同義です。
特化型のプロには底の浅いオールラウンダーでは勝てませんよ!
上で書いていることと矛盾しますが、特化型なのにオールラウンダーみたいに振る舞える人がいます。
有名無名は抜きにして、社会的に成功しているかは別にして、、、
1つの事をある程度極めると、他に応用が効くんです。
所詮は人間相手、コンピュータも人間が作ったもの、、、
人間観察が出来ていれば、思考が理解できれば、例えそれが歪んだ見え方だとしても、応用が効くんです。
評価するのが人間、、、変わらない訳です。
絵画であろうと音楽であろうと、、、
如何すれば受けるかとか1つを極めると判ってきます。
現代の日本だとコンピュータの助けがあれば、誰だって何だって出来ます。
頭で考えた通りに体をコントロールできる人間は限られています。
習い事って、トレーニングってそれを出来るようにするものです。
昔はコンバートすると、1から体を鍛え直しって事にもなりかねませんが、
今は最終出力先をコンピューターに置き換えることが出来ます。
感性さえあれば、人間観察さえできれば何でも出来るんです。
でも、最初からオールラウンダーって、、、才能をドブに捨てているのと同じです。
1つの事をやり続けると、それについて考え続けると分解能が上がります。
分解能が上がると見えてくるものがあります。
お約束って云うものがあります。ルールが、、、
でもルールに完全に従ったから良い作品が出来るかと云うとそれは否です。
所詮、ルールは誰にでも判るように明文化した最適解、、、それだけです。
ここでの重要事項は「誰でも」、、、
特化型の人は手持ちのスキルを使って難なくこなすことが出来ます。
それがプロと云うものです。
自分だけのスキルをルールに合わせられる人がプロです。
また、プロはいくつもの攻略法を持っているものです。
そうでなければ生き残っていけません。
それが出来るのも分解能を上げているから、体のコントロールが出来ているから、、、
ルールは評価方法、、、それを如何に効率よく反則を取られないギリギリの線でコントロール出来るか、、、
私には15才でそれは無理だと思います。
プロは人に喜ばれなければなりません。
ワンパターンだといずれ飽きられます。
3曲作曲って書いてあったけど、バリエーションがあるのかな?
また、1曲あたりの作曲時間は?
そして、その作曲が良いと言い切れる(自分が信じる)根拠は?
駆け出しは時間を掛けるべきです。
自問自答を続けるべきです。
自分を追い込んだ上で妥協という形で出したものなの?
理想があり、現時点で自分が出来うる最高のものを作ったの?
甚だ、疑問です。
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因みにジャニーズは
見た目xグループxダンス かな? 基本的なところで
漫画の表現方法で、比較対象を置くという技法があります。
比較対象をそばに置いて特異性を際立たせる技法です。
また、正反対の人物をライバルに配置するとか、、、
多様性という意味では、AKBかなこれを使っているのは、、、
グループとして売れれば良いので、極論を言えば一人の引き立て役に他の全員を使っても良い訳です。
賢い商売の仕方をしていますが、歌で商売をしていないと云うのが何とも、、、
1つのカテゴリーで一番を取るのは現実的に不可能なんです。
組み合わせて新しいカテゴリーを自分たちで作り、一番になる、、、
そういうやり方でしか勝負出来ないんです。
書道もそんなところかな?
今、誰がどれだけ頑張ってもてっぺんは取れません。
実力x技法x知名度 ここら辺を重ねられたら昔の偉人には誰も勝てません。
でも、実力x技法だけなら本人の努力次第で何とでもなります。
著名な人は、そこに何かを掛けているんです。
昔、一時期言われていた若者の無気力、、、
頑張っても一番を取れないとか、甘ったれた考えです。
道は自分で作るものです。
自分が一番になれる道を、、、