久しぶりにハメられました。
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これだけ盛大にハメられたのは久しぶりです。
アップルとの契約更新が年に1回あります。
アプリストアでアプリを販売できる権利の更新作業と
アプリ開発者であることの証明書の更新、、、
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今回はアプリ開発者であることの証明書の更新、、、
これがまた、アップルのローカルルールがあって通知が届いてから更新しないと
新しいアプリをリリース/再リリース出来ないというもの、、、
まあ、これはこれで意味がある行為なんですが、
今回の不運はアプリの再リリース当日、審査中に表示されたこと、、
無事審査が通ったから良かったものの、審査の時間が何時もより長めで
4時間ほど、、、
まあ、アップルの審査の内規が変わった直後だったので念入りに調べられたのかも知れませんが、
もう一方でアプリ開発者であることの証明書の更新がされていないから、
門前払い、保留の可能性があったわけです。
まあ、結果的に保留になりましたが、、、
アプリの審査は9時前には終わったのですが、中々リリースされなかったんです。
22時になっても再リリースされていないので、もしやと思い1時間かけて証明書の更新をしたのですが、
正直、この作業面倒なんです。
知らないと対処出来ないようなお約束ばかり、、、
やっとの想いで更新したら、10分後アプリが再リリースされていました。
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先程、書いたようにこの証明書、契約更新は重要です。
これにより、年々古いアプリが淘汰されていきます。
古くて売れないアプリを年会費1万ちょっと出して更新を続ける人間はいないからです。
売ることを放棄した開発者は年会費を払い続けるメリットがありません。
まあ、今回はそんなに大げさには言いませんが、せめてメールには本契約を更新しないと
アプリの新規リリース/更新は出来ませんとか書いてあれば、
少なくとも8時間前には対応していたのに、、、と言うことです。