今シリーズのジョジョは、『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』
スタンドが見えない一般人にとっては理不尽に、巻き添えをくって死んでいく話です。
主人公のモチーフが「お医者さん」
「お医者さん」が「伝染病」と戦う話です。
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ちゃかして書いていますが、それを着想のひとつとして持っていたのでは? というくらい
「お医者さん」と「伝染病」「奇病」の戦いです。
「呪い」との戦いと言ってもいいかな?
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話の初っ端からして「予防接種」で人が死んじゃう話ですし、、、
または、影に足を踏み入れると死、、、
ナランチャは体が小さくなる「奇病」に掛かりました。
列車の中では体を冷やしていないと老化で死んでしまう「奇病」が流行りましたし、
フーゴは病原体を持っているし、、「特効薬がないので感染したら死しかない厄介な物を
抱えているし、、
ナランチャは突然、思春期になるは、、、本当のことが言えず、嘘を言ってしまう病気に心の病気に掛かるは、、
ジョースターの血縁が掛かる奇病、「飛行機に乗る」必ず墜落するという「奇病」をジョルノが発病するは、、、
突然の貧血、体の中からカミソリが出る「奇病」に掛かって死にかけるは、、
階段を降りると死ぬ「呪い」を受けるは、、
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まあ、ろくでも無いです。
その他、面倒なので書きませんが、父親の介護のためギャングに入るとか、
目の病気を患うとか、、、
病気、病院を連想させる描写が異様に多いです。
本シリーズでは明言しています。
スタンドはウイルス性の感染症に掛かった患者が、生き残った患者が掛かる後遺症だと、、
知ってて書いていますが、ちゃかして書いていますが、、そう言い換えてもおかしく無いくらい類似点が多いです。