どうでも良い事ですが、こだわりがあります。
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やはり、専用に設計された物じゃないと駄目だなぁと感じています。
そして、1周回っちゃっている人間にしてみれば、デザインは糞食らえって感じになります。
中途半端な装飾は、安っぽさを強調します。
最終的には機能美、無骨なデザイン、実用性を重視した機能美に辿り着きます。
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オールインワン、、、
同じ様な商品群を1まとめにして、新しい1つの商品にすることがありますが、
その機能ってただ単におまけでしか無いものも多く、
そして実用性を考えると疑問符が付く様な商品も珍しくありません。
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実用性に欠ける、、、
それが完全に融合している商品であるならば、良いのですが、
余ったスペースに無理やり突っ込んでいたりすると、まあ、最悪です。
具体的に何かとは書きませんが、人間、快適に動くにはそれなりの空間が必要です。
その作業スペースに、その空間に手に触れるものがあったら、、、
しかもそれは、今行なっている操作と微妙に関係していて、調整したデータを狂わせるものだったら、、、
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何のためのオールインワンかわかりません。
それすなわち、快適には使えないということを意味します。
肩身の狭い思いをして使わないと使えない訳です。
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それで良しとしていた時期もありましたが、
問題だと思っていましたが、解決出来ない問題だと思っていました。
代替え品が無い、、そう思い込んでいたんです。
でも、ダメ元で探してみると、少ないながらも解決方法があり、無いと思っていた代替え品もあるものです。
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ストレスの無い作業環境が好きです。
それを求めて色々な製品を試してみたことがあります。
やはり私は凝り性です。
理想を追い求める人です。
そして、道具を選ぶ人、、、
そして、その道具の本質的な性能は関係が無い人です。
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私は私に必要が無いものは要らないと言い切れる類の人間です。
それが人間関係を無視した単純な実力世界では、、、
上の話と物は違いますが、恐らく、フォトショップは私にとっては何も役に立たないでしょう!
ある種、1ボタンで複雑なエフェクトを掛けられる便利ツールの集まり、、、そう言えなくも無い訳ですが、それはエフェクトの意味を1つ1つ理解している人間にしてみれば、それは単に時間短縮の手段に過ぎず、、、
専用ツールとは言え、パラメータに制限がある訳です。
自由度が高い専用ツールでしょうが、制限があることには変わりありません。
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結果が全ての世界で、そしてそれが個人の責任で出来る仕事に於いて、、
納期なんて関係しない世界の人間にしたら、私の様な個人アプリ開発者は、、
道具の性能なんて本質的に関係がありません。
自分の思い描いたエフェクトが掛けられる、、、
それさえ出来れば、道具の性能なんて関係ありません。
特に私の様なモノクロ世界の住人は、
本質的に凝ったエフェクトは必要としていません。
それよりも、圧倒的なセンス、、、それだけです。
必要なのは、私は私を表現するのに必要十分そして、最低限の知識とスキルを持っています。
私には、手に馴染む道具しか要りません。
私が表現したいと思うことが出来る道具があればそれで良いんです。
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道具を選びますが、道具は必要としていないんです。
圧倒的なセンスがあるから、、、
私に本質的に必要なのは、欠けているのはバランス感覚です。
出来る人間というのは、ある意味そういう傾向がありますが、
そして、出来ると途中で気付いた人間にしても同じことです。
手加減の仕方がわからない、、、
それはその人にとっては何ら特別な事では無く自然に出来てしまう、唯一無二の特殊スキル、、
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まあ、私は技術屋で芸術家な訳です。
営業では無い訳です。
営業的センスは、消費者心理を如何に読めるか、、極論を言うとそういうことになります。
そして、幾ら口うるさいお客さんでも、結局のところ求めているのは、平凡であり、
革新でも変革でも無い訳です。
今より、少しだけ便利なもの、、結局はそれだけだったりします。
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そういう類の消費者に圧倒的なセンスをぶつけても、、、理解できるかどうか、、、
まあ、出来る人間は、そこら辺が苦手な訳です。
私も、それが苦手ですね!
本質的に限度がわからない、、、