No.0678、
今日のわんこ

今日は書くつもりが無かったんですけど、、

これって雨天決行するって事ですよね!

別の言い方をすると、プロとアマチュアの違いと言うか、、

勿論、この方の考え方がアマチュアなんですが、、
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👉森喜朗会長 五輪延期発言の高橋理事からの謝罪明かす「『ちょっと口が滑った』と」

台風が来ている時に、洪水警報が出ている時に運動会を行うのかという話です。

幾ら雨天決行をうたっている行事でも、、

中止する決断が出来ない人間は、所詮はアマチュアです。
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まあ、人の生き死にの話をあまりしたくありませんが、夏休みのキャンプでの水難事故、、、

前日の大雨で水位が上がっているのに予定ありきで行動して、、、
取り返しのつかない事故に巻き込まれる、、これに似ています。
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忠告、警告があったのにこれじゃ、、

今回も、それに似ているなぁと感じる訳です。

別の書き方をすると、、

こう言っちゃ何ですが、執行猶予が切れた人間と以前の様に付き合えるのか?
と言う事です。

芸能人は、執行猶予が切れると、大手を振って歩き回り、もと居た地位に戻れたりしますが、、

一般人は、戻れるのかと、、

執行猶予が消えたくらいじゃ、、戻ってきませんよね!

戻りませんよね!
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何が書きたいかと言うと、渡航制限が解除されて、すぐに客足が戻ってくるのかということです。

まあ、現実的には無理だと思いますよ!

企業の活動単位は3ヶ月です。

それは1年を4期に分けて企業の業績を発表することからも判ります。
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組織が大きくなれば大きくなるほど、動きに機敏さが無くなります。

疲れてきたので、締めに入ろうと思いますが、

渡航制限されている国と飛行機の直行便を設けても金の無駄ということです。

渡航制限が長くなれば長くなるほど、直行便の数は少なくなるでしょう!
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それが、事前情報なく渡航制限が解除されたら?

外から見ると、会社の意思決定というのは年4回です。

その意思決定には3ヶ月掛かるんです。

しかも、この場合、、直行便に使用できる飛行機が融通出来た時の話ですが、

飛行場の使用許可がすぐに取れるのか? ということ、、
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大企業同士の取引、、それが複数集まって1つのサービスを提供している商品になる場合、、、

一度止まってしまったもの、途絶えてしまったものを再開するのは大変なんです。

それにそのサービスを再開したところで、お客さんが戻ってくるのか?

現実を見ると悲観的にしかならないのですが、、現実を直視すると、、

風評被害は無くならない、、 それが現実です。
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プランナーは、実現に向かって最大限努力する必要がありますが、

それ以外に、もしも、、という可能性を考えていないといけません。

今回の場合は、空から隕石が降ってきたら、、という類のトラブルですが、

それが現実に起こるまでは、そんなことはあり得ないで良い訳です。
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そして、それの対策を考えるのは現実には無理でしょう!

想定の範囲外な訳ですから、、

それが現実に起こっているのに、それを考慮しない、、

そう見えるのは私だけでしょうか?

立場上、退けない戦いというのはあります。

そういう場合は、損失を最小限に抑えるべく戦うべきだと私は思うのですが、、
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正々堂々と戦えば、必ず勝つという、、根性論にしか見えません。

そして、勝ったところで、戦利品は、、

無観客試合、、
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それなら、それで初めから想定していれば、被害を最低限に抑えてあわよくば利益を出す事も出来るのですが、、、

その可能性を考慮せず突っ走ると、、、

悲観的ですかね? 私の考えは、、

でも、ファンタジーでは無く、現実を見ると、、

こんな考えだから、生半可なファンタジー、アニメを見れないんです。
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そういうのが好きな人間がそれを見れない、、

厳密にしすぎると何も見れなくなりますので、その世界のルールでいいです。

その世界で主人公を過度に特別扱いせず、また特別なら特別なことをしっかり説明出来ているか、、それが最低条件です。

これをクリア出来ているものって、、多くありませんよ!

特に最近は、、