No.0791、
今日のわんこ

趣味を仕事にするべきではない、そう思っています。

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そして、これに生活が掛かっていて、納期ががんじがらめだと地獄です。

趣味ということは、少なくとも、その分野に対する知識、こだわりがある訳です。

そして、それが続いているということは、それなりに自分が満足出来る程度には出来ている訳です。

出来ているから面白い訳です。

上達が実感できるから面白い訳です。
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そして、芸術系、技術系の趣味であれば、少なくとも、そこら辺の努力も勉強もしていない一般人よりは出来る、、そういう自負がある訳です。

趣味を仕事とすると、なまじ作業が楽しいので、、

冷静な判断が出来なくなり、過剰品質になる恐れがあります。
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過剰品質、、

消費者にしてみれば、高品質のものを、安く手に入れられるということですが、

販売側からすれば、コントロールされていない高品質なものは、投入した費用の割には儲からない商品ということになります。
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今回、私が陥っているのは、

お客さんが求めていないであろう機能を作り込もうとしているところです。

なまじ、それを作り込めるだけのセンスとスキルがあることが厄介で、、

求めていないというのは、お客さんにその選択肢は無いということです。

なまじ、その分野の知識があるために、一般人が想像出来るレベルを超えたものを作り続けることが出来ます。

そういうデザインをほぼ無限に作れてしまうのですが、まあ、定番ものを揃えておけば商売は成り立つ訳です。

マニアックなデザインなんて要らないんです。

10人の内、1人が好きというデザインならまだしも、、

100人、1000人の内の1人が好きというデザインを作り込むのは効率が悪いんです。

なまじ、そういうマニアックなデザインを欲しているのが自分自身なのが厄介なところで、、それでたまに放送する訳です。
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お客さんが想像できないものは、不要なものです。

不要な作り込みです。

なまじ、それが分かっているのにビジネスと割り切れないところが問題なんです。
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そして、それを一気に作り込もうとしていることが問題です。

どんなに頑張って作業しても10日掛かる作業を、無理してでも7日で作ろうと努力する傾向があります。

アプリの更新周期が2週間と予定を組んでいるのに7日で完成させるって、、
無駄な努力です。

無理を抑えるほど、気力も体力もないのに無理して頑張るって、、

傍目から見ると如何なんでしょうね?
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工程管理が出来る人間がそれをやるって、、

1ヶ月、2ヶ月掛けてアプリを作れる人間は、言っちゃなんですが、それは才能です。

完成時のビジョンがブレる人間には、中長期の仕事は無理です。

頑固な人間です。

キッカケがない限り、その意見が変わることはありません。

そして、柔軟な人間です。
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アプリが売れるということは、ある一定レベルに達していることが条件ではありますが、

商売は、自分が折れるか、お客さんが折れるか、、それだけです。

商品が売れない場合、、こだわりがある自信作でも、、

現実に売れないことを認めて、自分が折れるしかありません。
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不特定多数の人間に妥協させるのは現実的に不可能なんです。

それが出来ないと、ただの独りよがりになります。

相反する矛盾する事柄をコントロールして作り上げるって、大変なんです。
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上の言葉と矛盾しますが、頭の中の完成と、現実世界の完成は違います。

頭の中で思い描いたことの完成が今の場合、1週間後くらいです。

そして、根拠の無い自信があります。

それを直したら、今度こそ売れると、、

まあ、それで頑張っちゃうんですよね!