日本語って素敵です。
まあ、写植の文字、パソコン上の文字と言っても良いですが、
どの文字も横幅が同じなんです。
これがアルファベットなんて言ったら、、横幅ぐちゃぐちゃ、縦方向の長さも、、
広告業界が本来、文法的におかしい、大文字だけで書く気持ちわかります。
ーーー
大文字で書けば、一部の文字以外は横幅が同じになります。
まあ、何をやっていて何が言いたいかと言うと、、
IPhoneで文字の打ち込み箇所で点滅するバーの位置をおおよそで良いので補足する必要があるんです。
色々調べてみたのですが、簡単に実装できそうなサンプルコードはありませんでした。
パソコンだろうがIPhoneだろうが最終的にディスプレイに表示されているのは1画素1画素のドットです。
最悪、それを調べようとしたのですが、開発情報ってネット上には散乱しているんです。
それは検索1位であっても今では正しい情報とは言えないものばかり、、
これはアップルがころころ仕様を変えるせいなのですが、、
兎に角、正しい情報を探すのが大変なんです。
探し方は、正しい使える情報が見つかるまで、掲載されているサンプルコードをひたすら実行すること、、
ーーー
億劫になるんです。
因みに123456789はアラビア数字です。
これは大きさがある程度統一されていますが、日本語の平仮名、漢字などに比べると、、
漢字、平仮名がほぼ正方形で表示されているのに対し、アラビア文字は横幅が狭いんです。
ーーー
さて、最近のコンピュータっていうのは性能が高くて、安物パソコンを買ってもネットやメールで使うなら充分とかいう話がありますよね!
これはアプリ開発者にとっても同じこと、まあ、私はバリバリの3Dを駆使する訳でも無い、個人のアプリ開発者です。
計算能力がショボいときには諦めないといけないような非効率的なプログラムが、確認作業が今は十分、実用レベルで出来るんです。
ーーー
力技を使うことに決めました。
横幅を考慮しない文字なんて限られます。
アルファベットとアラビア数字、、
これらの横幅は1つ1つであれば推測が可能です。
何度か検証実験すれば当たらずとも遠からずの横幅が分かります。
それらをキーボードで自由入力させた後に固有の定数を足して行ったら、、
ーーー
イレギュラーは当然ありますが、普通に使うユーザーとアップルの審査を騙せる(審査時に不審がられない程度の精度が出ている)
くらいで無いと、、
まあ、他のも問題がありますが、これが今一番厄介なこと、、
個別対応で面倒くさいのですが、パソコン作業ってCADそのものです。
ーーー
コンピュータ・アシスト・デザイン、、
手間でも、一度作り込んでしまえば質さえ高ければ二度と手を入れる必要はありません。
一度きりの作業、、
カンシャクを起こさず、ボチボチやっていこうと思います。
ーーー
因みに結構、この手の困りごとって多く、
非公開で調べられないことがあるんです。
お前らには関係がないから教えないと言う情報が、、
ーーー
サイレントスイッチの状態、、
これがオンになっている時には、ユーザーに注意勧告をしたいのですが、
ハード側が情報開示してくれないので、何ともしようがありません。
それは私の手抜きでは無く出来ない、させてもらえないんです。
ーーー
そういうストレスが溜まると吹っ切れます。
マナーモードに入れているお客さんが悪いと、、
今回の件は、そういうことを言ってられない状態なので、未公開情報を外見から見て推測出来る情報をかき集めて近似値を求める、、
そういうことをやろうとしています。