いけません。
理想を語ってもしょうが無いんです。
出来る事をやらないと、、
そして毎回、何かしらにつけ、引き合いに出す、
俺だったら上手くやる系の人間、、
それを口にした瞬間に負けが確定です。
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才能だけでは歯が立たない分野ってあるんです。
センスだけでは歯が立たない分野も、、
体系付けて努力している人間には敵わない、、
三日坊主に、お前は才能が無いと言われても、、
その評価の土俵にすら立たない人間に言われるのは心外なんです。
習い事系は目に見える数値化は難しい分野ですが、
即興で書く、小学生の習字4文字のとか、、
センスがあれば、先に習っている子を追い抜くことも可能でしょうが、
書道は言わば減点方式です。
展覧会に出すような字は、、私は巻物を書いてましたが、
あれって1枚、80cmくらいの長さの紙をのりで繋ぎ合わせて巻物にしているのですが、その1枚に何百文字と書く訳です。
過去の偉人が書いたお手本を書く場合、お手本通りに書かなければいけません。
そこには、自分の解釈、自分の流儀なんて関係ない世界です。
他人を真似する訳ですから、集中力が切れたらお仕舞いです。
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そして、それを書くのに2時間とか時間を費やしている訳です。
2時間の間、ノーミスなんて、、まず不可能です。
結果、長期戦は減点方式になってしまうんです。
そこに才能なんて関係ありません。
続けられる人が才能がある人で、、上手く書ける人が才能がある人ではありません。
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やり遂げることが出来ない人の才能なんて私は認めません。
それを俺だったら上手くやれると豪語する人間も、、
アプリの開発画面を載せましたが、こんなのセンス云々の話じゃありません。
10分で出来るセンスを披露しようが、
500時間の努力の結晶には勝てない訳です。
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自称、才能があると風潮する人間が、結果を出せるか、、
自分を知らない人間は、
先行している人間には、まず追いつけません。
その人間に根性があったとしても、私も同じ時間、努力しますので、、
生半可な才能程度じゃ、差は縮まりません。
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先に行動した方が勝ちの世界です。
そして、先行者を追い抜くのは並みの才能では駄目です。
少なくとも、何も成し遂げていない系の自意識過剰系の人間では追い抜くのは無理です。
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そういう私も、先行者を追い抜くのに苦労をしています。
IPhoneという同じ土俵で戦っている訳です。
そして、自分が出来ることは、相手も出来ますし、
相手が出来ることは、自分にも出来ます。
少なくとも、可能性の問題では、差が出ないんです。
そこで差を付けるには如何するか?
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真似が出来ない必殺技を身に着けるしかありません。
その必殺技を見つけるには、挑戦し続けるしか手がありません。
そして、理想を語ってもしょうがないところがあります。
夢物語を語っても、、
それよりも、夢を夢で終わらせないためにも、努力を続け夢に近づく努力をするべきです。
努力を続ければ、ノウハウが溜まり、夢、、自分の理想に近づけます。
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私の場合は1人作業、、込み入った作業に入れば他は手薄になる訳ですが、
中途半端な対応は後でやり直すことになることを知っていますので、
1つ1つやり切ります。
今回もプレゼンが駄目という結果が出て、駄目な箇所も判ってはいますが、手がいっぱいで手が出せない状態、、
全体的にまんべんなく底上げするより、欠点を直してシステム全体の底上げを行うのが自分には合ってます。
まあ、現状、可もなく不可もなく、市場から無視されている状態です。
それなりの露出度を保って、、
その間に、今出来ること、やっている事に意識を集中して終わらせることが自分に出来るベストな対応だと思っています。