そして、そういう作りにしないとユーザーがついて来れないと思っています。
設計思想の無いアプリは嫌いです。
そしてメジャーバージョンアップのたびに設計思想の変わるアプリは、、
前任者の業績を全否定するようなアプリは嫌いな訳です。
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そこにはノウハウの蓄積も無く、そして根拠もなく、、
その根拠、、それはその人の頭の中にはあったとしても一般ユーザーにして見れば、そのシステムデザイナーの実績は知らない訳です。
前任者を人格否定するような勢いでアプリのシステムを全否定されると、使っている身からするとキツいんです。
まあ、100歩譲って、操作を覚えろと言われれば渋々でも覚えるのですが、、担当が変わってシステムが不安定になったりすると、機能が退化して互換性のある機能がなかったりすると、、怒りが爆発します。
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そもそも論として、前任者を全否定するなら完璧なものを仕上げろよ!
と言う事と、そこまで自意識過剰であるならば、新しくブランドを立ち上げて1から勝負しなよ! そう思う訳です。
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前任者を全否定しながら、その名声だけはちゃっかり使う訳です。
その手の行為は嫌いですね!
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アプリをブラッシュアップしています。
単機能なアプリとは云え、1画面だけで全てのシステムをコントロール出来るほど単純じゃありません。
複数のページを切り替えて使う訳ですが、そのページごとに表示内容、操作方法が違うとユーザーを惑わせる原因になります。
それが積もり積もるとストレスとなり、ユーザーが離れてしまう訳です。
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意味もなく、操作ページを複数枚用意している訳ではありません。
単機能アプリです。
1つの事柄に対してパラメータを調整するためのインターフェイスを用意している訳ですがそれは細かな設定です。
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システム情報は一覧表示しています。
そのパラメータ1つ1つを設定していく訳ですが、
操作画面ごとにガラッと変えてしまうと、、使っている方はパニックになります。
必要最低限の箇所だけ変えて表示する訳ですが、これが結構大変です。
それを意識して作っている筈なのに、ページが変わるごとに消えたり現れたり、、
今日は外出の日、1日外に居たのですが、出るわ出るわ、、
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売れても売れなくても開発を停止しようとしていたアプリですが、
それは完璧に仕上がっていることが前提な訳です。
全体の統一感が無い箇所やら、不具合、改善とか、、
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いつも相談に乗ってくれている知人が判らないと言っているところは直さないと駄目です。
そこに幾ら開発者としての意図があろうとも、
そしてグループ化してあるから、判るでしょ?って思っていても、、
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それは開発者の都合、意見な訳です。
知人が判らない、判りにくいと言ったところは対策を立てないと、、
それは日頃、頻繁にアドバイスをしてほしいと言って回って出た疑問点です。
それを自分が求めている答えとは違うと無視するのは、、
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まあ、何にせよ 8、9箇所修正が必要な箇所が見つかりました。
相変わらず、毎週毎週アプリを直していますが、同じ間違いは繰り返していないつもりです。
同じことを繰り返していなければ、アプリを直して行けばノウハウが貯まります。
将来、楽が出来ることを夢見てアプリを直そうと思います。
そして複数のアプリをリリースしていますが、ベースとなるシステムは同じです。
面倒くさがらずにベースシステムを直していけば、将来開発するアプリで同じミスを起こすことを未然に防げます。
兎に角、その場、その場で最善を尽くし丁寧に仕上げていく、、
それしか無いと思っています。