「不要不急」のお願いというのは、政治家には関係なかったりする訳ですが、
それは、必要だから、急ぎだからという身勝手な理由になる訳です。
だってそうでしょ?
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参勤交代、、みたいな感じな訳です。
地元に居るのは、来年の1月17日まで、、
18日までには上京して東京に居なければいけない訳です。
身勝手な考えであれば、それまでに「支援者」と出来るだけ会っておきたい訳です。
そして、そのための「新年会」は必要、、
政府って、5人以下の会食は控えてという言葉はよく聞いていましたが、
「忘年会」「新年会」は控えてと言ってましたっけ?
言葉のマジックです。
「お誕生日会」はOKな訳です。
それは子供に対して「必要」、誕生日は1日しか無いから「急ぎ」な訳です。
これは、不要不急には該当しません。
そういう言葉のマジックを使って一般人に制限を掛けておいて、自分たちは対象外、、、
その特別が何にでも適応されると良いんですがねぇ、、
誕生日を過ぎたら、皆等しく歳をとる訳です。
幾らお金を持っていても200歳まで生きられない訳です。
お金持ちを「コロナ」が避けていくか、、
避けていくと考えるのが、政治家、、
これは、自分は死なないと言っている様なものです。
大金を支払えば死なないと、、
大金持ちは病気で死なないのか?
「病気」はお金持ちに忖度しませんよ!
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そして、「コロナ」、、これを「景気」と言い換えると、
放っておけば、「景気」が上がるとか行楽シーズンだから、帰省時期だから「景気」が上がると考えていたのが「政府」な訳です。
仮にそれで売り上げが上がったとしても「景気」が良くなったというのか?
通念で好調なのが「景気」が良いと言える訳です。
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根性論で「コロナ」を押さえ込むのは無理でしょうね!
「オリンピック」ありきという方針も、、
そもそも論として、オリンピック開催時期に、、時差出勤、リモートとかのお願い、、してませんでしたっけ?
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「コロナ」を「東京オリンピック」と言い合えると、そういう行為が現実的でないお願いの類だったってことを証明しているのでは?
「オリンピック」の間、東京近郊の経済活動を止めて、観光客をもてなす、、
非現実的な、そして身勝手な押しつけな訳です。
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GoToって、定価じゃ買わないというお客さんを増やすだけの政策な訳です。
まあ、それが動いている時期は良いですが、これは「バーゲンセール」を行っているということです。
「バーゲンセール」が半年とか、1年続けば、その金額が適正価格です。
そして、それをゴールデンウィーク、オリンピックに繋げたとしても、
それは定価で商品を買えと言っている様なもの、、
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やっていることはチグハグで、期間限定のイベントに頼る政策って、、
国自体が、定価で売れない雰囲気を作っているのは、、
スマホの通話料が高いと言いがかりを付けたり、、
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そのあおりでNHKも強制値下げをさせられる雰囲気にもなっていますし、、
ネット界隈の情報だと、NHKには当初、そういうお願いという「言葉の暴力」は言うつもりなんてなかったんですよね?
「適正価格」かどうかは、最終利益を見れば判るはずです。
そして「サービスの質」を見れば、、
プレイステーション5のゲームって高くないですか?
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なぜ、噛みつかないんですか?
子供が買えない金額のソフトを出すのは好ましくないと言わないんですか?
一部の業界だけ噛み付いて、利益を貪っていると「言葉の暴力」を浴びせる、、
「言葉の暴力」を「要請」と言い換え、政府側は値下げによる損失を補填しない、業者側にはなんら見返りもないという政策をするって、、