結論で言えばシンプルさが足りませんでした。
余分なものを表示させるから、唐突に表示させるから判らなくなる訳です。
今まで散々判らない判らないと言われてきたところで、
このシステムではこれ以上直しようがないと思っていたところを直しました。
譲歩に譲歩を重ねて、これで判らなかったら手の打ちようがない、、そんなところまでレベルを落としました。
そして外出時に一日中触っていた訳ですが、もっと削れる要素がある、、
それに気付いて昨日直しました。
私が日常使いとして使っているアプリなのですが、直したはずのは居が直っていなかったりと言う問題が発生したので朝一から始めて今さっき、作業が終わったところです。
ーーー
プログラム的に設定として間違っていなくても、おかしな動作をする箇所があります。
今回は、動かないはずのものが動くという症状でした。
動作モードに応じて表示内容を切り替えて使っていなのですが、表示位置が微妙に違っていたんです。
絵の切り替えのタイミングで正規の場所に表示されるはずが、別の位置に表示され、、そこから動く、、そういう動作をしていたんです。
マスターアップの際はスピード重視です。
何故、おsれが起こったかを考えるより、如何したら、それを回避できるかを考えるべきです。
ーーー
ゴテゴテさせるのは趣味ではないのですが、そんな事を言っていられる時間は無かったので、
1つのパーツを切り替えて使用するのを辞めて、専用パーツを使うことにしました。
その専用パーツも、、他で使いまわしている可能性があったので、基本、1つ作った制御文はコピペするだけなんですが、全ての機種、日本語と英語でその動作を見ました。
案の定、コピペが漏れていて正しく動かない機種があったりと散々でしたが、直している箇所が大曽時で言うところの水回りな訳です。
意識していなくても目が行ってしまう箇所、、
そして、いい加減、飽き飽きしている訳です。
結果的にアプリをいじってしまうのは、まあしょうがないところがありますが、、
表示ミスも含めて、不具合というのは発覚したら最後、、傷口が大きくなる前に、、例え無茶な工程であろうとも直さなくてはいけません。
直したら直したで、、新しい問題点が発生していたら目も当てられません。
それを回避するには、充分な確認作業、、
これを直った筈だと、ロクに確認をせずにリリースしたら、、
確認したつもりが、今回不十分だったのですが、審査が始まる前に差し替えが済んで助かりました。
ーーー
事前にキャンセル出来るのですが、その場合、アップルからペナルティが課せられるんです。
アップロードしたアプリが登録されないんです。
それは一刻も早くリリースしたいアプリ開発者にとっては死活問題です。
それなので、時間を気にしつつ、最短の作業、適切な確認作業を心得、、それを実行、、
そすてそれが間に合ったんです。
何にしても、、良かったです。
今から、残りのアプリのプレゼン画像を作ります。
毎回、これで売れる、、そう信じてプレゼン画像を直す訳です。
ーーー
売れてら売れたで、、もっと力を入れることは、私の性格からして予見できますが、、
いい加減、評価されたいなぁと思っています。
市場的に見たらアメリカで売りたいんですが、今は日本で多少評価され始めているところです。
そして、そこでのクレーム、、
交通事故みたいなものです。10対0なんてことはあり得ません。
相手が言っていることが独善的で言いがかりに近いものでも、
その原因箇所が特定できる他のなら対応せざるを得ません。
アドバイスと取るか、クレームと取るか、、
ーーー
今回はクレームとして取って、その機能を見直しました。
今であれば、それを直すアイデアがあったので、、それを2、3日でブラッシュアップして作り上げた、、そういう事です。
新年が明けても、毎週毎週、アプリ修正、、いい加減、この負の連鎖は止めたいものです。