「マニアが選ぶ、、」と「評論家が選ぶ、、」は同意語だったりしますからね!
評価が高くても自分に合うか如何かは実際に見て、試してみないと、、
私も、マニアに属する訳ですが、
そこら辺の人間って、普通では面白くない、、そういう感覚が多かれ少なかれある訳です。
色々知っていて、見飽きている訳です。
でも、普通の人は、面白ければOKな訳です。
ありきたりでも、、
そもそも、元ネタを知らなければ、それがオリジナルです。
それが楽しければ良い訳です。
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広義ではマニアでも、専門分野があり、そこから外れると、、そしてマーク外のものを評価しようとすると、、
私は「やり込み系」のゲームは好みません。
1回100円のゲームセンターのゲームが好みです。
ある程度遊ばせてくれて、そしてお金を注ぎ込みやり込んで行けば先に進めるゲームが、、
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日常から、「アプリ開発」というゲームをしている訳です。
これは「やり込み」型のゲームに他ならないものです。
努力して当たり前、そして努力は誰だってやっている世界で、、
如何に相手を出し抜き有名になるかの戦いです。
戦い方は自分で見つけないといけません。 そして回答も、、
答えがない世界で遊んでいるんです。
日頃から、そういう事を行っている人間には「やり込み系」のゲームはただ面倒くさいであり、、
やったら面白いかもしれないが、時間を掛けないと結果が出ないゲームはかったるくて出来ないんです。
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名作と言われているゲームは、ただ単に出来が良いゲーム、、その程度の認識でいないと、、
そしてオールドゲームが好きな訳です。
この手のゲームは、今やっても面白いか、、という問題があるんです。
当時斬新な手法でも今はありふれたものに陥ることがあります。
時代が新しくなるほど洗練されていきますが、そんなマイルドさはいらない、、そういう物もあるんです。
試作品レベルの一発ネタ、、これは評価に値しませんが、荒削りでも成熟した時期のものは今でも輝いていると私は思っています。
それを過ぎると、、
リアリティが必要か? それが美し物なのか、、
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色数が使えれば使えるほど、使うほど地味になります。
肌のくすみ、やシワは必要か?
それを再現すれば一気にリアルになりますが、、
適度にリアリティがある程度がちょうど良かったりする訳です。
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メーカーによって品質に差が出ます。
これは私にも言えますが、時系列的に今の方がより洗練されたものが出来ますが、それがライバルが作ったアプリを圧倒するかは別の話です。
何十年前のものに勝てないなんてことは普通に起こり得ます。
古いからと言って、くだらないとは言い切れないんです。
職人の技は、後世には伝わりません。
プロは、飯の種、、自分の技を教える訳では無いからです。
それを見様見真似でコピーする訳です。
後世の人間は、、そこに取りこぼしがある訳です。
その取りこぼしが、魅力だったりする訳です。 オールドゲームは、、
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まあ、有名どころを抑えつつ、良作判定のものを抑えつつ、自分が望む理想を探す、、
そういう作業になる訳です。
とあるゲームを試しましたが、やたら滅多ら、破片が飛び散る訳です。
それはリアルなのかも知れませんが、別の言い方をするとデフォルメが効いてない訳です。
人に受け入れられるものって、、デフォルメが効いているものです。
それは凄い技術かも知れませんが、それは己の技術の自慢であり、、それが私の鼻についた訳です。
シューティングゲームでそれをやられると、鬱陶しいんです。
そして、そういうゲームが良作判定されている訳です。
これは人によって評価が違うと言うことです。
マニア受けが良くても、一般人が楽しめるゲームかと言うと、、
自分の理想を探す旅は続きそうです。