No.1020、
バランスが取れているか怪しいものですが、

自分は理想主義者でもあり、現実主義者でもあります。

どんなに優れたアイデアであろうとも、形がある状態にして世に出さないと評価されないからです。

自分の理想に向かって突っ走る傾向がありますが、
今の自分が出来ることは把握しており、実現出来る範囲で理想を目指しています。
ーーー

また、自分がそれを出来ることを認識しているので、意固地にならず意見を変更していきます。

それを優柔不断と捉えるのなら、信念を貫き通してアプリを1本作ってみればいいです。

まず、優柔不断な人には作れませんから、、
ーーー

作っている側から、仕様がコロコロ変わっていったらいつまで経っても完成しません。

作っている最中は他人の意見なんて聞きません。

それを聞いていたら、いつまで経っても完成しないからです。

アプリの仕様作成の際に、充分時間を取って意見を集めます。

それが固まったら、途中経過で意見を求めることはあっても、その様な段階で無い時には他人の意見なんて求めません。

優柔不断に見えるのは余裕があるからです。
別にその案に固執する必要がないからです。

問題点を指摘されればそれを回避する手段をいくつか持っている訳です。

ダメ出しをされたとしても、全て自分が考えて作っている訳です。
ーーー

自分の理想とは違うアイデアも自分の手札の中から出したアイデアですので、
それほどやらされた感は無い訳です。

最近、見えていた問題点の他に問題点があることに気付きました。

その改造作業を行なっている最中ですが、如何考えても2週間はぶっ続けで作業をすることになりそうです。

今日、決めたことを2週間の間、考えを変えないって難しいことです。

考えを変えたら、それだけ作業日数が長くなり最悪、そのアプリは完成しません。

短期間でリリースするには意見を変えたら駄目なんです。
ーーー

ありふれた物を作ったら、、それは有名な方のアプリが売れるだけです。

売れる商品にするためには我を通してアプリを作るしかありません。
でも、それが世間に受け入れられなかったら、、

それが納得できる理由であれば、自分の意見を変えることに抵抗はありません。
その代替え案も自分の中から出したものなので、、
ーーー

諦めない限りチャンスがある、そう信じています。

同じ様なことをやっている認識はありますが、同じことをやってはいないので、、

同じミスは繰り返していません。

それをやり続ければ、同じことを繰り返さなければ正解に辿り着けます。

私は個人でやっているので、別に短期間で成果を出す必要はありません。

そして個人でやっている分、作業スピードは遅いですが全ての作業をやっているので、
経験したこと全てがノウハウになります。

根拠がない自信ではありません。
そんな理想主義者はアプリ1本、、完成させることも出来ないでしょう!
ーーー

少なくとも、そんな口先だけの人間には負ける気がしません。

私は実際に行動を起こしているので、、