No.1027、
作れば作るだけアプリは洗練され、プロテクトが弱くなります。

私のアプリはそういう傾向があります。

無駄な機能にかまっている余裕が無いんです。

使わない機能をそのまま残しておくと、
アプリ全体の見通しが悪くなるので都度、使わなくなった機能を削除しています。
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結局、そこに残るのは使っている機能のみになり、
誰がこんなマイナーなアプリを解析するんだ? というところはありますが、
アプリの全貌が、他人の目から見ても分かりやすくなります。

外出している最中、1日考えていたのですが、
機能の部分は残して、ユーザーインターフェイス部分を全て作り直すことに決めました。

全て新規開発です。

全て一人作業、、マンパワーが足りません。

必然的に、プロテクト、、まあ、私の場合は難読化作業ですが、
そこら辺を取っ払って、最速で作り直す訳です。

アプリ内で使っている変数名も、、
その場対応で作ったものばかりで、名前がいい加減なものばかりです。

そして、その変数の6番目から使っているとか、、
そういう謎仕様があるのですが、それは使わなくなった機能を消した名残りなのですが、ここら辺を直しておかないと、後発のアプリのベースとなるシステムが
意味不明の謎仕様ばかりだと、作った本人ですら解読に時間がかかるので

アプリの構造を単純化して変数名を整理します。
そして、不要なシステムの削除、、

手間が掛かろうとも、これらをしないと駄目だと思っています。
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一部、過去のシステムとは互換性が無くなるのですが致し方ない、、

そう思っています。

そして、そういう事は1回でやり切ることです。

ずるずると互換性を保ち続けていると、システム構造を変えているのに
余分なサポートをし続けることになります。

これがメジャーなアプリなら、互換性は最大限に配慮すべきだとは思いますが、
マイナーなアプリは、売り出し中のアプリは、、

そもそも論として、世界に何人の人がアプリを使っているか分かったものではありません。

日頃、「買わない客は客じゃない」と思っていますが、

これを拡大解釈すると、「レビューをくれない客は客じゃない」訳です。
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まかりなりにも、長いこと無性サポートしてきた訳ですが、
「無性サポート」の限界に達したので、サポートをやめて先に進む。

今はそう考えています。