人に見せることで客観的な判断が出来ます。
そして、ずっとアプリを触り続けることで出来が悪いところが判ってきます。
人に評価してもらうには、評価に値するものを作り上げてく必要があります。
それを繰り返すのですから、一週間で別物になるのは当たり前です。
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今日は細かな詰めの作業をしていました。
アプリ内ではメッセージの表示方法を３つ持っておかなければなりません。
左寄せ、センター割り振り、右寄せ、、
センター割り振りの文章をオフセット値を設定して右端に表示させると、、
その文章はそれで良いかも知れませんが、その文章が切り替わった時、、
最悪、文章の端が画面外に出てしまいます。
そして、表示を合わせたい場合があります。
１００００円
５２５円
これを桁数を合わせたいからと、
１００００円
００５２５円
とかやったらタダの馬鹿です。
そして最高金額が１万円なんてどこにも示されていない訳です。
この手の数字、文字を表示させる為には右寄せが必要な訳です。
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アプリ内である程度は意識していましたが、いざ使い込んでみると、、
日本語はいいんですよ、、
漢字って優秀です。
月曜、火曜、水曜、、と書いていっても、、横幅は変わりません。
これが英語だったら、、
文字の長さはてんでばらばらです。
そして、M と i、、同じ文字セットなのに横幅が違います。
漢字は正方形です。難しい漢字は、横幅が大きくなる傾向にありますが、
基本的に１文字の大きさは変わりません。
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アプリの一部分を英語対応にしたら出るわ出るわ、、不具合が、、
そういうのを直していました。
そして、私の場合は、IPhone、IPhoneX、IPadを１つのデザインから自動変換して使っています。
いちいち、専用設定の画面を作っていたら体が持たないんです。
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IPhoneXは IPhoneの画面を引き伸ばして使用しています。
具体的には、上基準の画面用途と下基準の画面要素があって、IPhoneXになると
画面を引き伸ばしたような形になります。
つまり、上基準の 左寄せ、センター割り振り、右寄せ
下基準の 左寄せ、センター割り振り、右寄せ、、
この表示方法をアプリ内に機能として用意しているんです。
それが適切で無いと、まともに見える画面も、別の機種で見ると
文章が消えている、端が画面外に出ているということがあるんです。
そういう細かな箇所を見ていました。
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これらは、見ればわかる、使ってみればわかるという類のものです。
この手の表示ミスが発覚した場合は、
デバックしていないと言われる可能性があるんです。
今日は本来、英語版を作ることでしたが、その表示がおかしいのなら、、
基本ツールが足りていないのなら作らないわけには行きません。
結果的には、今日１日で飛躍的に作業が進んだ訳ではありませんが、
完成度が高まった、、そんな感じです。
人間が当たり前にこなしている事を、機械に、、コンピューターに教え込むって、、
結構大変なんです。
それぐらい常識だろって、かんしゃく起こすくらい大変なんです。
全て理詰、、言われたことしかやりません。
そして、その仕事を命令するのは、私とアップルです。
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私の作ったアプリですが、アップルの方が私の命令よりも優先だが高い訳です。
多かれ少なかれ、アップルが用意した標準ライブラリーを使用しなければアプリは作れません。
そのライブラリーの挙動がある日、いきなり変わったら、、
この手のことを度々、行うのでアップルのことは信じていないんです。
信じてはいませんが、使わ無いわけには行きません。
たまに、よくわからない謎仕様に直面します。
そういうものに遭遇した場合は、そうなっているんだから従うしかないと諦めて、、
従っています。
アプリ開発って、、こんな感じです。