No.1066、
今日は朝からスタミナ切れです。

そして睡魔と戦いながらアプリを直しているのですが、、

そういう極限状態にある時って、結構、重要なアイディアが出たりします。

気ばかり先走って、作業が進まない状態です。

少しずつイライラしてくる訳です。
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そして、自分の為ではなく、商品を作っている訳です。

自分が得意なことと、自分の趣味は違うんです。

これだけ長くアプリを作っていると、何でもできる様になります。

パステルカラーを使うのは得意ですが、自分の趣味はモノクロ、、

そして、せいぜい差し色が1色あれば十分です。
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それをやってしまうと、、画面的に地味になるので、、
売れる商品にするため、色使いを学んだ訳ですが、、

それで自分の趣味が変わったかと言うと、、
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イライラが頂点に達すると、、そもそも、、この機能は必要?
という言葉が頭をよぎる訳です。

そして要らないと判断するんです。
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思い入れ、過去のしがらみとかある訳です。

そして、お金を支払って権利を買い取った音源とか、、

でも、アプリに似つかわしく無いのであれば、、
そして、お客さんも使わないと判断したのなら、、

メジャーバージョンアップの際、過去のしがらみは捨てた方が楽です。
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極限時は、そういう、損得判断がシビアになります。
もったいない、、

手間が掛かり過ぎる、、

そんなのお構いなくアイデアが出てきます。

そういう閃きも大切にしながらアプリを開発しています。
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そういう類の話っていうのは、

そんな事情は自分には関係ないという、、お客さんの意見に近い物です。

頭が寝ぼけていて、疲れていて自分のアプリをシビアに見る瞬間、、

そういうのが大切だと思います。

協力者が望めない以上、自分で気付くしかありません。

アドバイスはタダでは手に入らないんです。
対価を支払わないと手に入れられない物です。

アプリを売りたければ、自分で気付くしかないんです。