壊れれば壊れるほど強くなります。

リメイクするアプリ、、

最新のシステムを使いたかったので、

最新のシステムから不要なデータを削除してベースシステムを作りました。

そのベースシステムに既存のシステムを移植している最中です。

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今回作成中のアプリ、日本向けのアプリなので言語切り替えのシステムは要らないんですが、そこまで削ってしまうと汎用パーツのはずが誤牽制が無くなってしまいます。

その手の今回必要の無い機能を削っては失敗し削っては失敗しを繰り返し、

表示部だけのベースシステムを作った訳です。

そして必要最低限の共通ツールを残しました。

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今回のテーマは真似ること、真似て真似て真似て、、そこからのアレンジです。

もともと、企画段階で勝算があると思ったからアプリを作り始めたわけで、、

ただ、何となくで始めた企画ではありません。

問題は、如何に拡張機能を呼び出すか、追加要素をどう見せるか? ということです。

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基本、失敗したら失敗した分だけ経験値が溜まります。

そして引き継ぎも無い訳です。

会社組織、グループ作業であれば、そこには情報の共有の問題が出てきますが、

個人には関係ありません。

壊れれば壊れるだけ、失敗すれば失敗するだけ経験値が上がるんです。

前回は車を例に挙げましたが、ベースとする車がお客さん側に立ったベストな選択か?

と考えると、、コスト重視でケチっているパーツもある訳です。

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ここ10年くらいの燃費重視という流れもどうかな? と思う訳です。

それを優先するあまり他を犠牲にしていないか?

燃費より加速性能を求める人もいる訳です。

乗り心地を求める人も、、

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その手のパーツカスタマイズというのは、基本に対しての差別化です。

ちょっとした視点の変更で、取りこぼし需要も拾える訳です。

私はそれを狙っています。

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既存のアプリは先人の知恵、ノウハウの固まりである訳です。

予算オーバー、、工数オーバーで仕様を固めてしまった箇所もあるはずです。

如何にそこを見つけ出すか、配慮が足りない箇所を探すかが、

アプリ開発者の腕の見せ所だと思っています。