才能が無いとは言いませんが、それでも同程度の才能を持った人間はごまんといる訳で、、
そこから抜け出すには、無理をしないといけないタイミングというのがあります。
自分の限界を知った上で限界まで引き出す訳です。
でも、それが限界かと言うと、、翌日のことを考えている場合があります。
それは限界とは言えません。
１週間具合が悪くて、寝込もうとも、その一瞬、その作業に全てを注ぎ込むんです。
それで、やっと並から抜け出せる、、そんな風に思っています。
後先考えていたら、判断力、直感力、瞬発力が鈍ります
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スタートダッシュをかまして、それをコントロールする力量と実績があるのであれば、
全てを犠牲にしてその一点にだけ集中すれば道は開けるかもしれません。
ある意味、根性論です。
格闘ゲームの同キャラ対決、、みたいなものです。
そこに差なんて存在しません。
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そこから頭ひとつ抜け出すために何をするか、、
相手に出来ることは、自分にも出来る訳です。
それが出来ないのは、鍛錬が足りないからです。
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鍛錬を怠り、、
くだらないと言って逃げ出すのも手のひとつですが、
そこに踏みとどまって何が出来るかを考え続けると見えてくるものもあります。
他でも言っている、書いている話ですが、、
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いくつかアプリーチの方法があります。
勝つためのアプローチが、、
・ルール、システムを理解する熟知すること
・練度を高めること、、頭で考えたとおり手足が動くわけではありません。
そこには誤差が生じます。 その誤差をどこまで小さく出来るか、、
無意識にそれが出来る様になれるか、、
頭で考えていたら、間に合わない場合もあります。
そして、どんな状態・コンデションでもその力が出せるか？
練習ではうまく出来ても、試合でそれが出来なければ練度が足りない訳です。
競技系は相手との力量差が出てきますが、
せめて自分を１００％コントロール出来ないと話になりません。
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・相手の力量を見切ること、自分の弱さを認めること、、
弱さを見つめるから対策出来るわけです。
何が自分の強みで、何が出来て何が出来ないかくらいは把握しておかないと、、
長所を伸ばすも良し、欠点を無くすも良しです。
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・勝てない相手とは戦わない、勝てない条件では戦わない、、
戦いを逃げても格下の人間と戦い続けても、見た目は常勝無敗な訳です。
結果だけもれば、一緒な訳です。
それでも勝てない相手と戦わないといけなくなったら、、
時間というものが解決する場合があります。
戦っても勝てないのなら、負けない戦い方をすれば良いんです。
１分１秒でも生き残ることが次のチャンスにつながる場合もあります。
そのタイミングで勝てないのなら、相手の手の内をさらけ出させるというのも
ありです。 次の戦いのために、、
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・力で勝てないのなら、分散させてしまえば良いんです。
５対１では勝てなくても、
１対１を５回繰り返せば勝てるかもしれません。
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・何処まで行っても結局、、敵は人間な訳です。
相手の考えていることが分かれば手の打ち様があります。
そこに力量差があろうと無かろうと、ちょっとした気付き
で戦況をひっくり返せるかもしれません。
評価するのも人間です。
その人に認められさえすれば、それ以外の人間が何を言おうとも
関係ありません。
その人が評価することを行えば、その人が好きなことを行えば
実力以上に評価されるでしょう！
買わない客に評価されても一銭の儲けにもなりません。
それを必要とするお客さんに、使いたいと思うお客さんに評価されれば良いんです。
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単純に私が思いつくまま書いてもこれだけの選択肢、戦術、戦略がある訳です。
世の中、常勝無敗なんてあり得ません。
修練の時のことを考えたら、負け越しでしょう、、
そして体のコンデションのこともあります。
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野球のペナントレース、、
１シーズン戦って常勝無敗はあり得るか？
これが相手がアマチュアで、小学生なら常に勝ち続けることは出来るかもしれませんが、
同じ様な実力を持った相手に勝ち続けるのは、現実には無理です。
そこでの戦い方は、負けてもいい戦いには負け、勝たないといけない戦いには勝つという戦い方が理想です。
そして大勝ちする必要なんてありません。
相手より１点でも多く取った方が勝ちなんですから、力を温存できるのなら将来のために温存しておくべきです。
そして、何処よりも勝率が高ければ勝ちな訳です。
１試合でも、他の何処よりも多く勝てれば優勝です。
言わば、「終わり良ければ全て良し」です。
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結局は根性論になるのかも知れませんが、頭と体をフルに使い、
確実に勝てる条件を見つけて勝つ、、
それが戦い方だと思います。
相手が知らない情報を使う、、それも戦い方な訳です。
それはルール違反なのか？
それを知っているだけのも身の振り方が違います。
常識と非常識のはざまで戦う、、それが私が得意とする戦い方かな？