「餅は餅屋」ですね!

如何に表面的なことしか真似ていないか、見えていないか、、思い知らされました。

その標準アプリをトレースしていたんですが、

その標準アプリは現実世界にある物をアプリに落とし込んだ物です。

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そこには監修も何もなく、身内で作ったレベル、、

レベルが低すぎてお話にならないと言われるレベル、、

それは国家検定とかある機器のシュミレータ

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つまり、一般的に使われていて、専門家が多数いる分野の機器、、

それの性能を100%引き出している人間からしたら、劣化品以下の偽物、、

そんなレベルです。

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ある意味、私が付け込む隙があるのは、そういう物の道理を知らない、

寄せ集めの表面だけ真似た業界だから、、

文字関係のスペシャリスト、

モノクロ世界のスペシャリスト、ミニマムデザインのスペシャリストが自分の理論と経験則を本気で突っ込めば、半端な人間はコンピュータ関連の人間が勝てないのは道理だと思います。

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何を目指して、何をやっているのか書いてしまうと自分の行動に影響が出ちゃうので、

絶対に書きませんが、

私は、書家なわけです。 引退した書家、、

普通の人が辿り着けない、後戻り出来ないところまで逝っちゃった人間です。

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効率が悪い、物覚えが悪い人間ではありましたが、

時間で経験値を買いまくって、レベルをガンガン上げて行った人間な訳です。

半端ものが賭ける時間の比じゃありません。

レベル80まで到達して、もう直ぐレベルMAXだレベル99だと思っていたら、

レベルが青天井、1000も2000も10000もある世界の元住人です。

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実用レベルでは充分に上手い、、そんなレベルです。

公募展に入選するレベル、、幾ら団体に所属していようとも、

その先生が認めないと出展は出来ない訳です。

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書家はデザイナーです。

文字関係のプロ、、

極めれば、モノクロデザインが出来ます。

空間デザイン、、バランス感覚は真っ当じゃ無いレベルな訳です。

半端な人間が真似出来ないレベル、

まあ、半端な人間は昨日言ったことと、今日言ったことが違ったりしますからね!

そして1ヶ月後に言うことも、、

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反復練習を繰り返した人間はブレません。

自分の価値観、判断基準が出来上がっているので、そこに大きな価値観が変わる様な出来事がなければ、いつだろうと答えは一緒です。

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モノクロデザインはミニマムデザインに繋がります。

墨色、、それだけで全てを表現しなければなりません。

厳密には違いますが使う色は1色な訳です。

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1色で何処まで表現できるか、、それを突き詰めた分野です。

滲み、かすれ、、それを意図的にやります。

ワザとやります。

文字の大きさは不均一、、それもワザと、、意図してやっている訳です。

たとえ、それが最後まで、滲み、カスレがなく、1筆で書けても、、

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途中で墨を取って、カスレを演出するんです。

カスレが起きやすくするんです。

そして、それをやり過ぎて、途中で墨がなくなったら、、

筆を回転させれば、まだ墨が残っている箇所があるでしょ、それを使いなさいという

根性とテクニックで乗り切ることを求められるんです。

字を描きながら、筆を回転させながら書く、、そういう世界です。

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現実世界では、文字を極めれば、空間バランスを極めればやっていける分野というものがあります。

新聞のチラシ広告、そして名刺、、

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アプリストアで1開発者が貰える空間は名刺1つ分の大きさ、、

そこが全てです。 それが全てです。

そこに載せられる情報量には限度というものがあります。

そこには、、最低限見せたい物だけしか、載せられません。

でも、その載せた文字が読めるかどうか、、

正攻法じゃ悲惨なものでしょう、、

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可能な限り短いキャッチコピーを書いても、

読めるかどうか、、

その極限を乗り切るだけの技量、引き出しがあるか、、

私にはありますが、半端ものにはあるかどうか、、

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無知は罪ですね!

知っている人間は、そこに付け込むんです。

私はそういう人間です。 それが自分の武器、、

それが出来なきゃ、目立てません。

ライバルを出し抜けません。 そんな世界です。

見えないルールが見えるか、、それを探すことが出来て初めて

戦える世界、、それを駆使しても戦いに勝ち続けるのは困難と言う世界、、

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それでも、それが出来なきゃ堕ちていく世界、、

そんな世界だと思っています。