今、ありふれた、それこそ炊飯器レベルのプログラムの論理を考えているんですが、

難しいです。

端から見ていると、設定項目はそんなに多く無い訳です。

そしてセンサー類も、、ある意味、たかが知れているプログラムな訳です。

そういう限られた入力を元に論理を組み立てているのですが、

1日時間を掛けても、1つの問題点から抜け出せません。

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見た目以上に厄介なシステム、、それを解析してアプリに落とし込んでいます。

それこそ、ちまたで1500円出せばお釣りが出る様なチンケな代物、、

それの動作論理を解析するのに手間取っているんです。

私が今、手を出しているものはリアルタイムのセンサ入力とかが無い物です。

あくまで、人間が指示する物、、それでも内部的には難しいことを行なっています。

奥が深いと言うか、くじけそうです。

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よくもまあ、組み込み型のワンチップマイコンで作れる物です。

今、スマホでそれを再現するなら、メモリとか、内部変数は使いたい放題ですが、

大昔は、そういう環境じゃありません。

限られたメモリ、制約の中でそれを仕上げるって、、ほんと凄いなぁと思っています。

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そして、私も、、

テクニックに任せて記述しても、その場限りの変数を沢山使っても、、

それで機能を実装できたとしても、

後日、メンテナンスが大変です。

メンテナンスしやすくするためには、簡素に記述する必要があります。

メンテナンスフリーと言えるほど完璧なものを、初期の段階で作れるものではありません。

今は、少し落ち着いています。

今やっていることも、予定に組まれていた作業です。

プログラム作成は言わば、自分を見つめ直す作業、観察力を磨く作業です。

人間関係の煩わしさとは皆無の作業です。

気疲れが無いので、暇つぶしにはもってこいです。

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いつもの事ながら、体調が万全でも、アニメの視聴を6時間することは難しいでしょう!

つまり、それだけで時間を潰せない訳です。

面白くもなく、詰まらなくもなく、、たまに嬉しい、、充実感がある作業、、

それが少なくとも、私には、暇つぶしには合っていると思います。

アプリの完成は3ヶ月後? かな、、今は基礎研究の段階、

基本機能を作り直している段階です。

気長に一喜一憂しながら作業しています。