確率論、、結局はそこに行き着きました。

まあ、いつも適当に拾ってくるのですが、

👉孫子の兵法が教える7つのMR必勝パターン

それは人に説明するための資料、、

昔、「孫子の兵法」を読んでいます。

そして、今頃、、気付いた訳です。

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確率論だと、、

「孫子の兵法」、、そこに書かれていることは、如何やったら勝てるか? という話です。

そこには、運も偶然も存在しません。

たまたま、勝ったところで、野球で言うところのペナントレースで

1勝したところで意味があるんでしょうか?

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偶然に頼ってちゃ、、それでそれだけで優勝できるの?

勝てる仕組みを作らないと駄目な訳です。

必勝パターンを、、

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「孫子の兵法」に書かれている事は現実には起こりません。

それは既に起こってしまったから、起きないんです。

相手が、既に自分の意図を知っていたら、、それに引っかかるか?

そういう話です。

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そこに書かれている「普遍的な考え」、「観察力」の方が重要で、

それが頭に入っていれば、応用が効くんです。

所詮、相手は人間です。

人間の行動パターンなんて知れています。

どういう思考をしていて、如何言う動きをするかなんて、、

観察力が優れた人間なら予測は可能です。

相手を戦わざるを得ない状況に追い込んで、自分に有利な条件で戦うんです。

そんなの勝って当たり前、、そんな戦い方をする方法が書かれています。

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如何やったら、大企業に勝てるか?

それを考え続ける事です。

ある意味、汚いんですが、

アプリストアでは個人を装って、グループでアプリを作成している方がいます。

開発力、サポート力の差は歴然です。

そこには、センスなんて関係ありません。

総合力では勝てないんです。

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そして、そのアプリがしょぼいと思っていても、それより優れたアプリを作ったから

と言って、そのポジションに座れるかと言うと、、

そのポジションは早い者勝ちです。

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そのポジションに座るためには、1対1の勝負を何度も何度も繰り返して、

勝ち続けなければ到達しません。

今回、、その戦いにエントリーしたとしましょう、、

暫定で順位が割り振られます。34位とか、、

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34位のアプリが1位のアプリと戦う権利なんてありません。

1つ1つ、目の前の敵を倒して昇りつけていくしか無いんです。

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1位を「ゴール」と例えましょうか、、

そこから33離れた場所にいる訳です。

その33が意外と近いと見るか、少し遠いと見るか、、

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少なくとも、その単位は「m(メートル)」ではありません。

「km(キロメートル)」ならまだ良い方で、、

実は指数関数かも知れません。

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そこに到達出来る可能性は、

自分のアプリの戦闘力を1とすると、相手は2の33乗の戦闘力を持っているかも知れません。

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因みに、

2の16乗が65536ですから、2の32乗はそれの65536倍、、

そして、その2倍の戦闘力がある訳です。

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その圧倒的な実力差を埋めることが出来るのか?

それはちょっとやそっとの、センスでは如何にもなりません。

時間に勝るものは無いんです。

先に知名度、信頼度を持たれたら勝てないんです。

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その戦いに勝つ方法は?

勝てないから戦わないと言うのも1つの手ですが、

如何しても戦わないといけなかったら、そして絶対に勝たなければいけなかったら

如何戦いますか?

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巣篭もりしていて、それで今迄暮らして行けたかも知れませんが、

貯金が尽き掛けたら、、

そのまま、巣篭もりをしていたら自滅ですよね!

とにかく、バイトでも何でもして、お金を稼がないといけない訳です。

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さて、コロナ下ですからね!

ネット上で一儲けしたいという人たちも居る訳です。

子供が小さくて、家を離れられないとか、、

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如何やって戦えば良いんですか?

屁理屈でも何でも良いので、戦って勝てる方法を考えてください。

「運も実力のうち」とも言いますが、

その運だけでずっと勝ち続けられるのか?

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つまり、「運」なんて「自分の人生プラン」に織り込んだら駄目なんです。

大手に勝てる方法はありますか? 勝てないとお金にはなりませんよ!

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それを突き詰めて行くと「確率論」になる訳です。

「自分が絶対勝てる場所は何処か?」、、

それが答えです。

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前回は「自分のアプリを如何呼ばれたいか?」という結論、書き方をしましたが、

これも突き詰めると「自分のアプリが絶対に勝てる条件は何か?」という話になります。

どういう検索条件で検索されたら、自分のアプリを選んでくれるのか?

そう言い換える事も出来ます。

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そういう論点に辿り着けば、キーワードの設定はおのずと決まってきます。

少なくとも、キーワードに「有名アプリの名前」の登録は無い訳です。

アプリを作ったのには理由がある筈です。

そして、お金になる売れるという根拠も、、自分の中にはある筈です。

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売れるもの、、それは、そのアプリ固有の機能、特徴です。

それをキーワードに入れるべきなんです。

まあ、それは、ある一定以上の完成度がある前提です。

あまりにも低機能だと、アップルに落とされますが、

審査に受かったから売れるという保証はありませんし、

誰もしてくれません。

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それはしょせん、アプリストアでアプリを売って良いですよ!

という許可の話です。

そんな低レベルのアプリなんて誰も相手にしてくれません。

はっきり言って売れません。

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どんなに確率が低かろうとも、ネット上では見つけてもらったら勝ちです。

インフルエンサーに、、

1人のファンを作ることが先へと繋がる可能性だってあるんです。

その人が欲しがっているアプリは何か?

その問いに的確に答えを出せば、ダウンロードしてもらえます。

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専門用語で検索されるのか? 

一般的でない言葉で検索されるのを待つのは効率が悪く無いか?

キーワードが無限に登録出来るのなら、それを登録しても構いませんが、

その個数に制限がある場合は、可能性の高い方にすべきです。

そのキーワードは「日常用語」「しゃべり言葉」であるべきです。

和製英語になったものを、、それは外来語と断罪するのも良くありません。

「音楽」を登録しておいて「ミュージック」を登録しないのは片手落ちでしょう!

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屁理屈でも何でも良いので、自分が絶対勝てる条件、場所を探す、、

探し続ける、、それが売れるための条件、、私はそう思います。

そして、自分なりの必勝法を編み出したら、、

そこからは、自分の武器さえ磨いていれば良いんです。

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全ての事に気を配り、全てを伸ばすという努力をする必要はありません。

苦手なところは捨てて、評価されたところを伸ばせば良いんです。

私はそう、思っています。

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既に努力した結果、苦手な分野でも最低限、、売れるレベルには到達している筈です。

ギャグ漫画で、画力を磨いても、、そういう話です。

画力磨く暇があったら、ギャグを磨けって言う話です。