730円のアプリが売れました。

日本人に、、

欲しくて欲しくてたまらない物、、

そんな時の行動は、、

何回も下見しますよね!

そして、その商品のことを徹底的に調べますよね!

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商品は1つ、、デザインだけです。

直近のダウンロードは散々な物です。

4とか5とか、、

毎回、毎回、、アプリ名を変えまくりますからね!

信頼も無いし、キーワードも変えているので、、

自分が認識していないマイナーなキーワードで検索に引っかかっていた場合、

アプリ名変更のペナルティ、キーワード変更の影響で検索に引っ掛からなくなる可能性があります。

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でも、その結果が730円です。

トラフィックは、、増えたと思うんですが、、如何ですかね?

そして私には、そこを主戦場にするだけの力があります。

採算度外視、、自分が儲けるのは後回しにして、、

マーケットを育てるのが得策です。

どうせ、売れないアプリです。

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超高級品、、相場無視の730円、、

欲しい人しか買わないアプリです。

そして確率論です。

売れる確率を上げるにはトラフィック(交通量)を上げるのが得策です。

アプリを1本、、新たに投入すれば、、

今までの主戦場が、変わる可能性があります。

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頭の中で出来上がっているアプリ、、

既存パーツの再利用で9割方完成するアプリ、、

そこら辺はもどかしいですね!

簡単なアプリと言えども、最低でも2週間ー1ヶ月は開発に時間が掛かります。

そして流用元のアプリを作成中です。

それを完成させないことには、、話になりません。

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気付けば、当たり前なのですが、、

結構、至らないところがあります。

それに気付くか、、そういう世界です。

さて、タッチパネルは万能か?

そう考えると、、疑問符が付きます。

Windowsも、、グラフィックユーザーインターフェイスって、、

初心者はとっつきやすいですが、、

それに頼るよりも、

キーボードショートカットを使った方が作業は早く進むという現実があります。

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それに大雑把です。

毎回、毎回、、全く同じ動作が出来るかと言うと、、

グラフィックインターフェイスは、大体、同じ動作は出来ますが、、それだけです。

それよりもキーボードの方が精密動作をさせることが出来ますし、、

プログラムを組んで、座標を指示すれば、その動作ま毎回一緒です。

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MacBook Proなら兎も角、 iMacで画面をタッチすることが現実的かと言うと、、

iPhoneでもそうです。

私みたいに、机にスマホを置いて操作している方の人間は少数です。

自分が操作しているゲームのキャラクターが一番上に行ったら、

そこを触るのか?

そういうUIのゲームは売れるのか?

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理想で言えば、片手操作が望ましい訳です。

「表示部」が「操作ボタン」というシステムは、少なくとも片手操作には向かないんです。

そして、説明は一回切りで、、人は理解できるのか?

胸に手を当てて考えるまでもなく、、それは出来ない、、それが答えです。

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ユーザーに必要以上の努力を求めるアプリと言うのは、、

最近のゲーム環境って大画面ですよね!

そして、テレビから3mくらい離れてゲームとかしますよね!

タッチパネルなんて糞食らえなんです。

「表示部」と「操作部」は別が望ましいんです。

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そして、操作に慣れるまで、オンラインマニュアルは出し続けるべきです。

そういう基本的なところに気付かなかったりします。

いや、気付いたとしても対処する方法が見付からなかった場合は、放置されます。

この手のことは、そのレベルに達したら、自ずと理解することです。

何故を繰り返すと、、自問自答を繰り返すと見えてくるんです。

何故売れないか、、それを考え続けると、、見えてくることもあります。

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気付きが全てです。

個人の開発力なんてたかが知れています。

個人の才覚なんて、そんなに差はありません。

軽自動車でも時速100kmは出せます。

高級車でも時速180km、、まあ、こんな速度を出して警察に見つかったら、、

一発で免停ですが、、

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車好きな人は、カタログスペック以上の差はあると言うかも知れませんが、

それ、、人に伝わるの? 数字こそ全てです。

高級車との性能差は、、たった1.8倍しか性能差は無いんです。

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それと一緒です。

できる人間でも、同一条件で仕事をして、、

5倍の仕事を熟すことが出来るのか? それをやり続けることは出来るのか?

まあ、無理ですね!

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アイデアを現実のものにするには、労力が掛かります。

その労力、作業量はさして変わらないんです。

1人の人間が1日で出来る仕事量は大して変わらないんです。、、

仮に、それが出来るとすれば、

無駄を省くこと、道具の力を借りること、、それだけです。

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その日々の努力が大きな差になるだけです。

私の場合は、日々改良を重ねた汎用ツールがある訳です。

そのツールを持っていなければ、私と同じスピードで作業を進めるのは不可能です。

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同等の経歴、同等の資格、同等の経験を持ってして、

そのライバルを出し抜く差は、、

日々の積み重ね、問題に取り組む真剣度、、それだけだと思っています。

そして気付いてしまえば、それを対処するだけの技能は持っています。

それを実施して、ユーザーが如何反応するか、、

それを観察して、問題点を探り続ける、、それだけです。

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諦めたら、終わりです。