プレゼン用のツールを作っています。

少なくとも、ここ最近、プレゼン画像の作成は上手くなったんですが、、

所詮はユーティリティ系のアプリ、、

説明画像に動きが無いんです。

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どうしても同じような画面が続きます。

それはアニメーションの様なものです。

それの分解写真みたいなもの、、

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一枚一枚の出来が良くても

スワイプ されて連続で見られてしまうと、、

ほんの少しの位置のズレが目立ってしまうんです。

場合によっては、それがいい加減、、と見られる可能性があるわけです。

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その画像を作成する方も一苦労です。

今は単純化しているとは云え、

台紙に3枚の画像と、キャッチコピーを貼り付けているんです。

手間なんです。

面倒くさいんです。

やりたく無いんです。

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そもそも論として、開発後期なんていううのは、気力も体力も残っていません。

それを専門に作業するデザイナーが居れば別ですが、

基本的に、残った気力で根性で作っているんです。

そして、毎回、今回が最後と思いながら作っています。

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それとは別に、、

特別な魅力を感じていないので、

フォトショップとか、イラストレータは使ったことが無いんです。

別にエフェクターなんて要りません。

別にそれくらいは自分で出来るから、、

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所詮は出来ない人間用に開発されたお助けソフトです。

そして、時間短縮出来るお手軽ツール集、、

それくらい、自分で出来る、、と思っています。

少なくとも、自分の欲しいエフェクト効果は自分で用意出来ます。

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ただ、レイヤー機能は魅力ですね!

その手のアプリが持っているであろう機能は、、

今回も、、抵抗虚しく作り直しになります。

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これがレイヤー管理されていて、

見た目1枚の絵なり写真になっていたら別なんですが、、

保存した時点で、位置調整は現実的には無理、、

作り直しになる訳です。

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また、そんな私でも、アプリは使っているのですが、

今更、新しことを覚えたく無い訳です。

しかも、それが効果があるか如何か分からない状態で、、

物凄く、保守的なんです。

自分の手に合う道具しか使いたく無い派の人間なんです。

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道具の差は、ハンデと思っています。

センスが無い人間が、それを使いこなせるか、、

そんな半端者には負けないという自負もありますし、

自分の得意分野では誰にも絶対に負けないという自負もあります。

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正解が存在しない世界で、、正解を言い当てられるのか?

それを的確に言い当てられるのであれば、私のトリックの招待が見破られますが、、

それを見破るだけの目が無い人間は、私に勝つことは出来ません。

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まあ、兎に角、プレゼン画像作成をパターン化して、

パーツ単位でデータを保管して、都度合成する様にすれば問題はありません。

そのパーツの作っている最中です。

理想と、現実というものがあります。

使いこなせない、理想は、、道具には向かないんです。

自分が使いやすい道具が、一番良い道具です。

いざと言う時、使えない道具なんて価値がありません。

自分はそう、思っています。