今日はお出掛けの日です。

しっかりと打ち合わせもしてきました。

アプリ制作時は必死です。

早く楽になりたいから、、

それでも、やっつけ仕事にならない様に気を付けていますが、

結構、抜けたりします。

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作り直し、、それが必要なところも、いいや、いいやで済ませてしまう時があるんです。

無意識に見なかったことにしてしまうんです。

でも、それは作り手の事情であって、お客さんには関係ありません。

リリース直後であれば、お客さん目線で冷静に見れるんです。

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説明文の修正がちらほら、、

説明がくどいわけです、

添付画像を見ればわかることを、細かに説明したところで、、

それは見りゃ分かることです。

同じ事をさして重要では無いのに繰り返して説明するのは無駄です。

それこそ、読んでいる人が飽きてしまいます。

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そして、説明画面の作り直し、追加作成、、

取り敢えず作った感が見え見えです。

文章の周りの余白が不足しているんです。

それって、今後メッセージを入れ替えた時に余裕が無いと言っている様なものです。

余白の使い方一つでも、センスが問われる訳です。

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私は、バランス重視派です。

そして、弦を担ぎます。

センター割り振りするか、1対2とか、、横の絵柄とか、、

それに合わせて位置を調整します。

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そういう、デザインルールが崩れた箇所っていうのは、目立ちます、

改善しないといけないところです。

今日は、少し余裕があったので周りの人に、プレゼン画像を見てもらいました。

相手は素人です。ですが一般人の評価が気になる訳です。

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そういう場合、漠然と意見を求めても、答えは出て来ません。

このデザインの、、ここはどう思うか、、

そういう聞き方をしないと、相手は真剣に考えてくれません。

そこで意見を聞いて、それをプレゼン画像に落とし込む訳です。

そして、いつまで経っても、プレゼン画像は叩き台です。

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売れていないのには理由があります。

より良いものを作るには如何すれば良いか、、それを考え続けないと駄目です。

現場に満足したら、、それで終わりです。

そのデザインが良いか、悪いか、、

良いのなら、、その良いところを更に伸ばすには如何すれば良いか?

悪いのなら、何処が悪いのか、、何処を直せば良くなるのか?

それを考え続けないといけません。

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売れていないんですから、それは事実なんですから、、

何か理由があるはずです。

お金を掛けようが、かけまいが、、アップルから支給される広告スペースは皆同じです。

別に、今は有名アプリみたいに売れる必要はありません。

少しでも長く使ってもらう事、1人でもファンを増やすことが重要です。

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ふつう、じゃ評価してくれません。

良くも悪くも、その人にとって特別な存在にならないと評価してもらえないんです。

売れないのは努力が足りないせいです。 センスが悪いせいです。

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そこに、持っているスキルは関係ありません。

クライアントが望むものを作っていないから、評価されないんです。

それが出来ないのは、スキルが足りない半人前と言っているのと同じです。

一人前になるまで、努力するのは当たり前です。

そこで如何にお客さんの要望を叶えるか、、

それが鍵だと思っています。