孫子の兵法は役に立つのでしょうか?

古代中国の兵法書、、

教科書な訳です。

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それは、それを仕事としている人にしてみれば、知っていて当然の必読書な訳です。

私の理解度では、要約すると、

「相手より有利な条件で戦え」、、書かれている事はそれだけです。

1人の敵に3人で戦え、、それでも駄目なら5人、10人で戦えという話です。

買って当たり前の条件を解説しているに過ぎません。

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風上に立てとか、、

「自軍に有利な条件で戦え」という話です。

そんなことは誰でも知っている話です。

まあ、小学校、中学校の教科書ですね!

それが、社会に出て役に立つのかと言うと、、

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現役を引退した身ですが、

エクセルとワードが使えないと仕事になりませんからね!

世の中、正しい事ばかりで廻る訳ではありません。

正論が通じない世界なんです。

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かといって、小学校、中学校で習う事が全く役に立たないかと言うと、、

基礎の上に、高度な技術、理論がありますからね!

使えないと思っていた常識、知識も使いきれないだけ、、だったりする訳です。

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それを使いこなすのは、本人次第な訳です。

売れている漫画の先生を真似て真似て、研究して売れる漫画家になれるかと言うと、、

今の世の中、ネットでチクられたら終わりな訳です。

ありがちなのが、韓国の漫画家の盗作疑惑、、

本音と建前が混在する国、、

反日だ反日だと騒いでいる割には、一般人が日本の漫画を読んでいる訳です。

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誰も読んでいないからばれっこ無い、古い作品だし、、と思っているのは浅はかな漫画家のみ、、それは皆、読んでいたりする訳です。

さて、、

ジャンプ、マガジン、サンデー、、

ボクシング漫画で成功しているものはあるのか?

売れる漫画の条件は、1番になること、、

それぞれのジャンルごとに、定員が決まっている訳です。

売れる定員が、、

ボクシング枠は1つ、、だけじゃないかな?

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つまり、幾ら、その先生を尊敬して真似ても、研究して真似ても

定員1人の椅子には座れないんです。

結局のところ、自分の得意分野を見つけて、そしてそこが勝てる場所か見極めて

戦いを仕掛けるしか勝ち目が無いんです。

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前回の続きです。

「サクセスストーリー」を聞いて実践できるのか?

身近の知人、上司のアドバイスを聞かずに、

見ず知らずの人物の書いていることを信じるのか?

そこに書かれているのは、過去の成功例です。

大きく成功した場合、、当然、皆真似ているでしょう!

それが今でも通用するとは限らないんです。

それをヒントとして使える人のみ、それを実践出来る訳です。

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ビジネス書がそのまま、実践で使えるのか?

それは無理だと私は思っています。

私の場合、アプリですね!

ASOやら説明画像の作り方やら、、

色々解説を見ていますが、、

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それを実践したところで、、

有名アプリと同じキーワードを調べ、、使う、、

でも、それってめざといアプリ開発者なら誰もがやっていること、、

そして、先行者有利の世界です。

後発のアプリ開発者がキーワードを真似ても、、

それで検索順位が上がるほど甘い世界では無いです。

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他人と同じことをやっていては勝てないし、勝てたとしても一番にはなれないんです。

そんな訳で、私は、成功例より、失敗談が欲しいですね!

それなら簡単に真似できます。

成功を真似するよりお手軽に真似が出来、結果を出せます。

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それを実践しなければ良いんです。

成功するまで挑戦し続ければ、必ず勝てます。

成功を真似たところで、それは既に真似されている訳です。

効果は出ません。

それよりも、失敗談です。

自分より頭がよい専門家が作ったプランが何故失敗したのか?

失敗の原因は何処か?

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それを考え続けた方が余程、有意義です。

それは後一歩、、何かが足りなかっただけかも知れません。

自分なら、その足りない技術を持っているかも知れません。

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コストがかかり過ぎた、、

それは今の世の中ではクリア出来るかも知れません。

誰もが行かない危険な場所が一番安全だったりします。

そこはライバルがいない世界ですから、、

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私はそういう場所は、常識と非常識の狭間にあると思っています。

誰かが成功した場所では成功できません。

つまり、サクセスストーリーを真似たって無意味なんです。

そればかり読み漁っても意味なんてありません。

それで自分の立ち位置を確認することは出来ないんです。

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良い物と同じくらい、悪者を見ておくべきです。

そうすれば、自ずと自分の実力が分かります。

自分の弱点、弱さを見つけた上で、見つめた上で何を出来るか考え続けること、、

それが成功への道かなと思っています。

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まあ、アプリの失敗談は評価人数0でも集まります。

自分と同レベルの同じジャンルの、同じくらいの順位のアプリのレビューを見れば良いんです。

そこに書かれているクレーム、要望はとても参考になるものです。

少なくとも、それをクリアしたら、私のアプリを使ってくれるかも知れない訳です。

そして品質も上がります。完成度も、、

それに対応しておけば、要らぬクレームに対応する必要はなくなる訳です。