業務連絡です。

「ジョジョの奇妙な冒険」についての説明です。

第一部は「吸血鬼を殴り殺す話」

第二部を「神とも呼べる存在を殴り殺す話」

と中途半端な説明をしていましたが、修正します。

ーーー

第二部は、

「神とも呼べる存在を『吸血鬼を殴り殺す技』で殴り殺す話」

それが如何に絶望的か、、

ーーー

因みに、ジョジョの世界観では、

吸血鬼は「太陽の光」に当たらなければ死なない存在ですが、

神とも呼べる存在は、「太陽の光」が直接、肌に当たらなければOKという代物です。

つまり、何らかの紫外線対策をすれば、自由に日の光の中でも行動が可能という

弱点らしい弱点がない存在です。

ーーー

そういう存在を「吸血鬼を殺すための技」で殴り殺す話です。

良い攻撃を一発入れただけでは駄目です。

そんなんじゃダウンしません。

連続で攻撃を当て続けないとダウンしない、、

ボクシング風に例えると、そんな感じです。

ーーー

スタンド使いの弱点は「スタンド使い」です。

スタンドが幾ら強くても、「スタンド使い」を攻撃すれば勝ちな訳です。

第五部のボスが、、暗殺だけを警戒しているのは、それが理由です。

ーーー

でも、第二部の敵は、弱点らしい弱点がない敵です。

太陽の下での戦いは、どちらかと言うと苦手、、

そんな程度の感覚、、

そういう存在を、殴り殺す話が、ジョジョの奇妙な冒険の第二部の話です。

ーーー

敵は4人です。

そして、成り行きとは云え、主人公1人で敵を「再起不能」もしくは「殴り殺す」話です。

師匠と仲間が居ますが、、

でも、主人公が全員と戦って勝つ話です。

強引は強引ですが、それでもそれ位のハンディが無いと勝てない、、

そんな敵を倒す話です。