差し色だと知りませんでした。

通りで、反応が悪い筈です。

もともと、差し色なんて無縁の世界に生きてきた人です。

白と黒の世界の人間なので、、書道の世界の人間なので、、

ーーー

明らかに異物、、を置くという習慣がない訳です。

そういうセンスが、、

3年前かな? 4年前かな?

それをメインカラーとして使い始めた訳ですが、

言わば、スポーツカーの色使いな訳です。

派手派手、、

そういうターゲットを絞って、、商売するのならそれでも構わないのですが、

お客さんを選べれる立場にありません。

ダウンロードが渋いアプリで、好き嫌いが別れるデザインは採用すべきでは無いんです。

ーーー

ここ、5、6年で色を学んだ訳です。

元々、白と黒の世界の人間ですが、それ以外の色も使っている訳です。

「にじみ」や「カスレ」、、グラデーションを多用する世界に生きてきた訳です。

生き抜いて、そして、それなりに評価される場所まで来た人間な訳です。

ーーー

色の違いには敏感で、、空間バランスの感覚も良い人間です。

それはデザインをまとめられる人間と言うことですが、

モチーフとなる色の選択を間違えた訳です。

ーーー

まあ、それに気付けば、、

私の場合は、さして問題はありません。

それは出来るからです。

別に、その分野の色の見分けは付きますし、

その手のデザインが使いそうな色を配合出来るんです。

間違いに気付くか、、それだけが問題です。

間違いに気付けば、その後はさして問題では無いんです。

ーーー

私が参考にした色、イメージした色は、「口紅」です。

それはメインディッシュになれない色なんです。

色使いがキツくて、そこに目を行かせるための色です。

アイシャドウなんかもそうですね、ネイルの色も、、

ーーー

これらは単体で使うと、キツイ色です。

まあ、ナチュラルメークもあるので、

一概に全てがそれとは言えませんが、

それを区分できる目があるのか?

そんな色をモチーフとして使うべきでは無いんです。

ーーー

では、モチーフとして使う色としてふさわしいジャンルは、、色は、、

まあ、観察眼があれば見つかりますよ!

私は、2つ、、そのストックを持っています。

世の中、アドバイスをもらえるだけ、幸せなんです。

恵まれているんです。

普通、アドバイスって、、お金を支払って教えてもらえるものです。

アドバイスは、基本、有料なんです。無料では無いんです。

ーーー

それにパッと教えたところで、その人のためになるか、

知識が知恵になるのか、、

私の経験上、それは知識にしかなりません。

そして、知識では使えないんです。

知恵にならないと、、

考えることです。

ここまでヒントがあれば簡単です。

考えれば分かる事を教えるほど、お人好しではありません。

ライバルとなるかも知れない人に対して、敵に塩を送る様なことはしません。

お情けで負けてあげるみたいな事はする気は無いんです。

でも、この情報自体が、敵に塩を送る行為とも言えます。

情報は、無料ではありません。

サービス的に教えられるのはここまで、、