最近の3Dアニメには付いていけないです。

その原因のひとつが古いMacBook PROのせいだったりしますが、、

バックライトが随分とへたっているから、

暗い画面が全く見えないんです。

でも、それが改善されたら、今までと同じ様な感覚で、、

セルアニメと同じ様に見れるかと言うと、、

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おそらく無理でしょうね!

3Dアニメって、、見せ方が下手だから、、

セルアニメ、、こと、テレビシリーズについては、低予算というのが挙げられます。

人手も足りない、、時間との戦い、、

知ったかぶりの私が知っているのはそんな情報です。

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予算が足りない、手が足りない、、そんな状況で如何するか、、

頭で勝負するしかありませんし、あるもので作るしか無い訳です。

でも、それが良いんです。

それが見やすいんです。

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▶︎出﨑統 – Wikipedia

手抜きの美学です。

「止め絵」とか「繰り返しショット」、、

今のアニメ、、こと3Dアニメでそれが出来ているかと言うと、、

それが見難さの原因だと思っています。

見えなかったから、見過ごしただろうから、もう一回、、念のためにもう一回、、

それは手抜きとも取れますが、サービスとも取れることです。

3Dアニメにそういうサービス精神があるかと言うと、、

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時間の長さは一定では無いんです。

そこに人の感情が入ると、、

楽しい時間は早く過ぎ、、辛い時間は長く感じるんです。

時間とはそういうものです。

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では3Dアニメは?

見せたいシーンをきちんと見せているのか?

これは、ゲームでも言える事ですね!

対戦格闘のゲームについても、、

攻撃の瞬間は早くて、目が追い付かないんです。

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結果、、残像で、蛍光色の影のエフェクト、、残像を見せるのが今の常識、、

私は今のゲームをそう捉えています。

それが、世界観を大事にしているゲームでも、そういうことをやっている、、

最近のゲームには興味が無いので実際は如何かは知りませんが、、そんなイメージです。

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これって、結局のところ、見せたいところを見せていないから、

それをやらざるを得ないんです。

ゲームでは、そういうフォロの仕方をしていますが、3Dアニメはフォロしているかと言うと、、

まあ、していないから、、私から文句が出るんです。

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せめて、敵を倒した瞬間、、攻撃が入った瞬間、、

1秒ぐらい、、画面が止まってくれれば、、

そのシーンが印象づけられるのに、、

そういう緩急を知らずに動かし続けるって、、

それって私からみれば、センスが無いとしか言いようが無い訳です。

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ガンダムの戦闘シーンみたいな、、会話劇を、、如何やって入れるの?

演出で、時間を早回ししたり、遅くしたりしてアニメって作っていた訳です。

グリグリ動かしてたって、、見えなければ一緒です。

印象に残らないんです。

今と昔は違うと一言で言いそうですが、昔の方法が時代遅れと言うほど、

研究しているのか、見ているのか?

アニメの見せ方、、もっと勉強した方が良いと思いますよ!

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「マブラブ」を見るよりも、遥かに昔の「ボトムズ」の方が凄い、格好いいと感じることが多いです。

それは、目に見える速さで見せてくれるから、、

見せ場の時間の流れを遅くしてくれるだけで、見やすくなるのに、、

もったいない、、そう思うのは私だけでしょうか?