新機能を開発しています。

それは時間に関係ある機能で、

設定中に機能が動き出すと困る訳です。

そうならない様に、以前は、編集中はその機能は動かない

というアルゴリズムを組みましたが、

それって、、その画面をそのまま放置されると何も起きないってことになります。

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そういう放置された時の対策とか立てないといけない訳です。

お客さんが自分の思った通り動いてくれるとは限りません。

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一年前はそういうアルゴリズムでシステムを動かしていましたが、、

最近は、設定の最中は、コピーされた仮の数値を操作し、、

最後の最後に、その設定を書き込むという処理に変更しました。

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これの利点は、

ホームボタンを押されてアプリを強制的に閉じられた時、

設定途中のデータは破棄できるということです。

正しい手順で設定しない方が悪い、、

元の設定に上書きしていないので、安全だと言うこと

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難点はプログラムの記述が複雑になること、、

まあ、これは一度作り込んでしまえば、二度と手を入れることがないので、

デメリットよりメリットの方が大きいです。

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とにかく作るだけです。

そして、最適化は二の次です。

そっくりさんの内部プログラムが大量に出来るのは許容できますが、

大量に同じ内容の内部プログラムが出来上がります。

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それは無駄なものですが、、それを整理して一本化すると余計な労力と時間が取られます。

不具合無く動いていれば、そのまま放置しておいた方が良いんです。

アプリのリリースが済んでから、暇になってから改めて、内部を整理した方がいいです。

リリースとは関係のない余分な作業をする位なら、作業を少しでも進めろ、、

っていう話です。

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大まかには作らないといけない機能が見えていますが、

予定外のシステムを作らなければならなくなったりしているのが現状です。

個人でプログラムを作っていて、全て自分の責任で作っているので、

まだ、何とでもなりますが、

これがグループ作業だったら、、会社だったら、、

まず、終わらせること、、これを目標にしないと、

完成しません。