結果が出るまで考え続けるだけです。

今日はお出掛けの日です。

ノート片手にアプリを触っていたんですが、

流石にすぐに見つかるようなf具合、

システム的な矛盾は少なくなってきました。

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そして、次のレベルに進んでいます。

それって便利なの?

それって需要があるの?  

自問自答を繰り返すと、揺らぐ箇所があります。

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手元に置く、特別なボタンは、、

便利な機能であるべきです。

使用頻度の高いものを置くべきです。

そう考えると、それをそこに置く必要って、、あるの?

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指が届きやすい場所に便利なボタンを置く訳ですが、

その機能は別に配置している訳です。

でも、その機能を使う頻度が少なかったら、、

私の思い入れは兎も角、お客さんにとっては便利でも何でもない、、

そして、何故割り振られたか分からない様な隠しスイッチ、、

知ってれば楽になる操作方法、、

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その楽になる操作方法が、使用頻度の低い機能だったら、、

その他、、そのモードに入った時点で、設定がされる類のページは、、

「閉じる」では駄目です。

ユーザーに設定を変更したと認識させないといけません。

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そういう細かいところのミスを探しました。

考え続けるべきです。

考えもなしに作り込んだ末で、問題が発覚したら目も当てられません。

メリットもデメリットも、、考えた末、、

よりメリットが大きい方を採用するべきです。

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私みたいな弱小アプリの開発者は、情報が集まりません。

アプリの悪いところは、自分で気付くしか無い訳です。

気付くためには、考え続けることです。

考え続けることで、行動に一貫性が出来ます。

自分ではしっかりルールを作ってアプリを作っているつもりでも、

場面場面で、アプリのデザインルールが変わったりします。

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そのデザインルールの変化は意図したものか?

理由があって、ルールを破っているのならまだしも、

無意識にルールを破っていたら、、

それは、お客さんにとっては、アプリで憶えないといけない作法が増えることを意味します。

操作が複雑、煩雑だと思われたら、、

特に作り手としてこだわりの無い箇所は、シンプルにすべき、、と思います。