はめ込み合成です。

アプリは完成しました。

途中、おかしな挙動があり、

それが2度、3度繰り返したんです。

一度なら、そんな動きをするはずがない、、

パソコンのメモリーが圧迫されていて誤動作を起こしたんだ、

と言い訳も出来ますが、、

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何度も何度も、それが怒ると、、

その機能の呼び出しは記述していたので、

念のため、確認すると、抜け道がありました。

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古いアプリからバージョンアップする際に設定を引き継ぐのですが、

ここら辺でアップルがいやらしいことをしてくれているお陰で、

不具合をが発生していたんです。

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アップルがシステムの確認ダイアログを出す際に、アプリをリセットします。

そのリセットに対応するように、システムに復帰するコードを書いているのですが、、

今回は、特殊です。

システムが一新しているため、アプリの説明を読ませる仕組みを入れたのですが、

既存ユーザーも新規ユーザーも同じ説明文を見る様にシステムを組んだのですが、、

それがたたって、誤動作を起こしていました。

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既存ユーザーは、通知の許可は既に行なった事になっています。

それが、新規ユーザーとの大きな違いです。

この些細な差のせいで、不具合を誘発していたんです。

これの解決に2、3時間掛かりました。

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今は、プレゼン画像を作っています。

さて、売れたという実績がない訳です。

たまたま、ダウンロードが多い時期もありましたが、

その理由がわかっていません。

そして、それが収束した理由も、、

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つまり、何もわからないという事です。

いつもの如く疲れています。

アプリ完成後なんて、いつもそうです。

つまり、余力なんてない、という事です。

湯力がない状態でプレゼン画像を作ります。

8機種分を、、

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かったるい訳です。

同じことを8回繰り返すんです。

それで編み出したのが、はめ込み合成です。

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画像の上に、文字を入れ込むなんて、面倒なこと、、

それをやれば、確実に売れるのなら、無理してでもやりますが、

そんな手間なこと、画面デザインが変わったら作り直す羽目になることは

面倒でやりません。

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基準の1枚を作成して、それをコピーして使います。

面倒なのが、貼り付けた画像の位置です。

この位置は非常にシビアで、

連続して何枚も見ると、お客さんもズレを感じます。

小さな不満、違和感がいい加減さ、不信感につながる可能性があります。

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そういう神経をすり減らす作業はやりたくなんです。

そこで、はめ込み合成です。

変更箇所だけ、差し替えれば、キャッチコピーさえ差し替えれば、、

自分の場合、iPhone本体も画像として取り込んでいます。

この本体の枠の位置がブレなければ、、

アプリの画像を差し替えることで、最小限の気遣いでプレゼン画像を作れます。

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結果が出ないことに、全力を注ぐだけの力は残されていません。

可能な限り、作業を効率化して手を抜かないと、作業が終わりません。

これが1セットなら、まだしも、、

同じ内容のものを7セット作らないといけません。

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何度も、何度も失敗していますが、

お客さんが興味を持ちそうな事はわかっているつもりです。

今回のアプリのセールスポイントを、、

短い言葉で的確に、、

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リリースしないとお客さんの反応がわかりません。

リリースしてから手直しするのが簡単です。

頭抱えて悩んでいるよりも、先に行動し、

お客さんの反応を見る、、

そういう対応が、ことプレゼン画像の作成には、、

自分には合っているかな? と思います。