問題が解決し、次へ進んでいます。

アプリの内部で、左回転したものを右回転させるという処理が出来ていました。
右回転させるという機能、、これはシステム内では正しい動作なんですが、
新機能のキーボード表示のところには相応しくないという機能です。
偶然、それが原因とわかったので、、ある意味、恥をかかずに棲みました。
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細かいことに引っ掛かりながらも先に進んでいます。
1つ出来てしまえば、あとはその複製なので、
規模の大きさに比べ、作業量は多くありません。
とにかく、手戻りが無い様に最初の段階でしっかり仕様を固めることです。
そこまでやっても、画面デザイン、システムが変わってしまいます。
より良いものを作るためには、、それは致し方ありません。
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今日はお出掛けの日です。
そして宿題を持って帰りました。
当分の間、アプリを触らないという誓いは2日あれば崩れ、、
未実装のキーボード入力に挑戦し、
システムの実装は中途半端ながら実験レベルで使いこなすことが出来ました。
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私は全てを覚える気がありません。
自分に必要な情報、技術しか要りません。
技術を磨くのにはコストが掛かります。
そして時間も、、
最短でアプリを作りたいので、
その時に必要になった機能を覚える様にしています。
そして、覚えた機能、習得したスキルを忘れない様にすれば、出来る幅が広がってきます。
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当座、必要に無いこと、興味が無い事を覚えようとするから、勉強が嫌いになるのであって、
その必要性に気付いて自発的に勉強している時は、
それを苦とも、勉強だとは思わないものです。

気に入らない、センスが悪い、何故、出来ない、、という反骨精神だけでアプリを作っています。
そこに最近は、世間の常識、、お約束を採用する様になっただけ、、というのが今の状況です。
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相手の言うことには一理ある、、
そういう前提で、そういう考えで相手の思考を嗜好を読み取っていかないと、、
絶対に負けないという自信と実績があります。
その実績を元にしたセンスで戦っています。
狭い、狭い、私の得意分野では絶対に負けない自信があります。
それでも答えは1つではない訳です。
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足して10になるものを全て答えよ!
こういう問題を解いている様なものです。
答えは、ザックリとしていて答えられません。無限にあります。
そう答えるしかありません。

単に2つ足し算であっても、、
1+9=10 ですし、
(−5)+15=10です。
2.2+7.8=10もです。
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答えは無限にあります。
私には、この3つが出来ます。
個々の技術を組み合わせ、バランスを取るだけのセンスがあります。
そのセンスを世間に認められた実績が何度もあるので、
少なくとも、口だけのやったことの無い人間に負ける気なんてありません。
そして、個々のスキルも、、その正体が分かったところで、
使い方が知れたところで、大した影響はありません。
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それらは、単独でも使えいますが、複数個、、まとめて使うものだからです。
性質がまったく正反対のスキル、相性が悪いスキルを使いこなせてこそ、
それらが使えるというレベルです。
それが、
(ー5)+15=10という式です。
何処までが綺麗な色で、何処からが汚い色か、安っぽい色か?
売れたものの真似は誰だって出来ますが、何故それが正解の1つだと理解できるか?
幾つもの正解から規則性を見つけ出して、自分だけの答えを作れるか?
それを実行できるかが、口だけの人と成功した人との差です。

3つ目の式は、常識の範囲を超えたレベルでバランス調整が出来るという意味です。
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それくらいの自信は持っていますが、
足りないことも自覚していますし、自分が知っている答えが全てでは無いことも知っています。
そして、商品として売る相手はお客さんです。
お客さんが望んでいるものを用意できないというのは、自分のレベルが低いと暗に言っている様なものです。

私は自分の嗜好を理解し、自分の常識は知っていますが、
他の人の嗜好、常識は知りません。
これはどんなに技術を持っていようとも、その技術に自信があろうとも、
その商品をお客さんに、本当に売ろうと思ったら、、お客さんに合わせるしかありません。
合わせすぎても、、一過性のブーム、、それは危険すぎるので、
ブランドと呼ばれるほどの品質と実績を持つ、、そういう処を目指しています。