無慈悲でシビアです。

やる意味があるのか?  意味があるのか?

という確認を何度も何度も繰り返すと、それが無駄なんじゃと思い始めることがあります。

無駄なことは、無駄と認識しないと改善することが出来ません。

操作を何度も間違える箇所は駄目なところです。

そうやって、アプリを改善していきます。

今回、ページ切り替えではなく、スワイプ でスクロールして

最初の説明文をお客さんに読ませた後に、通知の許可を求めています。

そこで、、作っている私自身は既にその文章は何度も読んでいる訳ですから、

そこをスキップして先に進もうとする訳です。


でも、そんなシステムじゃ、、通知の許可なんて貰えません。

文章を読まなくても先に進めるシステムなんて、、ザルです。

普通は、最低でもチェックボックスを設けて、そこにチェックを入れた上で、

「次へ」のスイッチを押すはずです。

作業の効率を優先し、文章を表示するだけ、スクロールさせることだけに注意が行って

お客さんが読んでくれるか? まで考えていなかったんです。

結果で言うと、読んで貰うではなく、

問答無用で読ませる仕組みを作る必要があります。

アプリの最終確認段階です。

もう気力も体力も残ってはいません。

それこそ、無駄なこと、意味のないことはやりたく無いんです。