さて、自分は、しゃべるアプリを作ってきた訳です。
しゃべる、、それが売りなら、、
何をしゃべるかを伝えないと、、売れる訳ないですよね?
さて、ライセンス契約したとして、キティちゃんを使ったとしましょう、、
キティちゃんを使ったデザインの商品なら、、何でも売れるのか?
答えは、否です。
欲しいと思う商品が、キティちゃんのデザインだったら買うだけのこと、、
まず、欲しいと思わせるだけの魅力が商品に無いと、、
その商品を探しているお客さんの目に届くところに置いて置かないと、、
売れる訳、、無いんです。
キャッチコピーに「キティちゃんがしゃべります。」、じゃあ、、
それが新聞の一行広告で、、売れるんでしょうか?
商品の概要が理解できるんでしょうか?
商品の魅力を伝えられるのでしょうか?
何をしゃべるかの方が遥かに重要です。
その情報が、お客さんの欲しい情報で、、適切なタイミングで的確に伝えられたら、、
それは、それだけで、、商品の売りになる筈です。
お客さんにメリットがあることを書く、、
そして、そのメリットがお客さんが想像できることか?
今更、ながら、、それに気付いた訳です。
こんなことは常識で知識としては随分前に知っていたことなんですが、、
自分が使える様になるまでには、、時間が掛かります。
知識を知恵にするには時間が掛かるんです。
知識を知恵にするまで考え続けないと、、使えないんです。
知識を自分が使える様に応用できる様になってはじめて知恵になるんです。
知ってるだけじゃ、、使い物にならないんです。
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