悪役は悪役っぽく、、罪の告白は良いと思いますよ!
でも、聞かれてもいないのに、、犯罪自慢をするのは、、
シナリオとしては稚拙じゃないかな?
まあ、完成させることが至上命題、、
出来る範囲内で可能な限りの努力をする、、
予算の中、限られた期間の中で作品を完成させる、、
それはクリエイターとして当然ですが、、
第一期、第二期がお互いにお互いの存在を無視する構成のアニメって、、
第二期、、見応えはありますよ!
見るべき演出はあります。
でも、無駄が多いです。
第一期は、、一人一人に焦点を当てて、、
人物紹介を丁寧にしています。
第二期はそれを端折って、、罪の告白、、心の声、一人語りで説明しています。
話を強引に引っ張るには、、そういう強引な箇所が必要だとは思いますが、、
そういうご都合主義的な、罪の告白、、犯罪自慢が鼻に付くかな?
そういうのは、何の前触れもなく、ベラベラと喋ったりするから、目立つのであって、、
そこを上手く、魅せるのがプロの仕事だと思うんですが、、
アンジェリカの回、、あれでは、、何を魅せたいのか不明です。
取ってつけた様な後半の回想シーン、、
原作を知らない人間には、第一期を見ていない人間にはさっぱりでしょう!