「負け」を認めたら負ける世界です。

「スクライド」は、、

本質的には殴り合いの話ではなく、

「精神力」の戦いです。

だから、心の弱い方が負けるんです。

戦える「精神力」が残っている場合、「アルター」が発現していて、

「アルター」が本体のダメージを負ってくれます。

まあ、アルター使いん戦い方が、

相手のアルターをやっつける、、そういう戦い方をするので、、

肉体にダメージを加えるより、精神(アルター)にダメージを与える戦い方をするので

「アルター」発現時は人間本体は無敵、、そう見えるのかも知れません。


主人公は2人です。

最初の敵が、最後の敵、、そういう構成になります。

劇中、、何度も戦いますが、、

まともに戦ったのは、最初の1回だけ、、

ふたたび、一対一で戦うのは、、最終回です。

邪魔な敵を倒して、、そして再び戦う、、それだけの話です。

話としてはよく出来ていて、、

お互いに、その立場で実績を上げてきたプロ同士の戦いです。

偶然に助けられたという話はなく、偶然というチャンスを力ずくでもぎ取って、

結果を出すというストーリー展開です。

ラスボスすら、、雑魚です。

戦いの最中の成長で、ラスボスは雑魚と化すんです。

それを2人がかりで倒して、、

共闘と言うより、それぞれ別の理由で邪魔だから倒した、、

そんな感じだったかな?

最終話は特別編みたいなものです。

全てが終わった後の話、、

「主人公」対「主人公」の戦いです。