作ってみなけりゃわかりません。

そういう感覚って、、理詰で如何にかなるものではないので、、

実際に、それを実験してみないとわからないんです。

これは当たり前のことですが、スワイプ しようと画面をタッチしたら、

その項目が選択されちゃったでは、、駄目な訳です。

そういう馬鹿みたいなことも、、現場を見ていないプログラマには起こり得ることです。

やっつけ仕事、、自分の範囲内、、言われたことだけやるという姿勢、、

期日内に、仕様通りのものを仕上げるのもプロの仕事ですが、

使用上の矛盾、問題点を指摘するのもプロの仕事の筈です。

まあ、所属していた会社の愚痴はこれくらいにして、、

今の自分はシステム全体をコントロールする立場、、

実作業をする立場です。

お客さんにしてみれば、こちらの都合なんて関係ありません。


出来ないと指摘される行為は、、そもそも、

それが出来そうだとお客さんに思わせる方が悪いんです。

お客さん目線でアプリを見渡し、、

お客さんが行いそうな危険行為に対して予め、対応しておく、、

出来なきゃ、立ち入り禁止にする、、

それくらいしなきゃ、、システムの管理者は務まりません。

これは、リアルでも、、アプリのデザインルールにも当てはまることです。

人が大勢亡くなった事故について、、それを語るほどゲスではないので、、

まあ、夢破れた訳です。

システム設計を変更する羽目になった訳ですが、、

それはそれで良いと思います。

自分用に作成したアプリではなく、お客さんに使ってもらおうという趣旨のアプリなら、

お客さんの感想、感覚に合わせるべきです。

自分を前面に出す作品、、妥協せずに自分の思い通りに作った作品、、

そんな作家性の高いものは、知名度と確かな品質がなければ売れません。