これって、定価でサービスするか、原価でサービスするか、って話になるのですが、、
定価ベースでサービスしても、、他の店と差別化はできません。
販促、、そう捉えて、、原価3300円分の商品をサービスするのが賢い戦い方だと思います。
そうすれば、販売価格5000円程度の商品を提供できるでしょうし、、
購入補助券として、複数回、店に足を運んで貰えるようにするのも吉でしょう!
それから、トレービングジムの入会費免除、、
事務手数料を無料にしたって、、別に店としては損はありません。
お客さんが、ジムに入会してくれるなら、、見学に来てくれるなら、興味を持ってくれるなら、、
3300円、、
今のご時世なら、アルバイト3時間分かな?
広告、宣伝費はただ、、そして実質費用は市が持つ企画、、
店側には損は発生しないイベントを、営業的センスで、、
その金額の何倍もの効果を叩き出す事が可能なんです。
この手のことは、正解なんてないですが、
考えるのを放棄して安直な対応をすると損をします。
愚直なことは利点ですが、もっとガメつくいかないと、、
かくいう私は、、地域の売り出し中のブランド豚を600g、、
1パック100gが6箱、、
金銭感覚が麻痺した私でも、それが美味しいだろうと思っていても、
敬遠してしまうのがブランド品です。
その気になっていたブランド品をタダで食べられるのなら、、
この商品は、、原価ベースでの発想じゃないかな?
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