申請作業は終わりました。

そして、少し休憩して、アプリの開発を進めています。

リリースに間に合わせたのは最低限の機能のみ、、

問題のある箇所は引っ込めているので、、

その機能、、残骸だけ残ってそのままでは使えない状態なので、

1から機能を作成している最中です。

その機能を搭載したものが、自分の理想形です。

その理想形を作った上で、そこから機能を制限したものを無料版とするので、、

2本1セットで、、販売するのが自分のビジネスです。


それが出来るまで、

アプリが安定するまで、、

段階的に引き上げていく制限が取れた段階で、アプリが完成します。

それまでは、休む暇がありません。

割り切ったシステム、割り切ったアプリの筈なんですが、、

よくもまあ、と思うくらい問題が発生します。

昨日も、作った本人ですら原因がわからない不具合が発生しました。

本気でアプリ内でデータを作成している最中に問題が発生したんです。

足りない機能は、将来に廻しても良いのですが、

不具合は、、見つけた時点で修正する必要があります。

基本的に自分が行っていることには無駄がありません。


判断が間違っても、、それは無駄ではありません。

1つの可能性を試し、それが失敗しただけのことです。

無駄というのは同じことを繰り返すこと、、

それさえ、起こさなければ、短期間で繰り返さなければ、

失敗は可能性の1つを潰しただけです。

失敗の理由を正確に分析出来ていれば、

1つの失敗で、同類のミスを事前に防ぐことが可能です。

私は、システムに目新しさを求めません。

その上に乗るアプリが重要だと思っています。

1つのシステムを使い続けることで、システムの成熟度が上がり、、

安定していきます。

システムの限界がアプリの限界ですが、

自分はそれで良いと思っています。


システムは、、ゲーム機で言うところの、

ゲーム機本体です。

その本体の仕様を、同時リリースのアプリと一緒に作り込んでいる感じです。

今までの経験から、自分が必要な欲しい機能というものが、分かっています。

そこでシステムを固定して、そのシステムで動くアプリを作り続ける、、

そういう考えです。

汎用性の高い、操作システムの追求、、

それが私のひとつのテーマで、、

その答えが今回のアプリです。

いつもは申請後は半日ぐらいグッタリなのですが、、

今回は1、2時間で復活しました。

本調子とは言えませんが、少しずつ、手戻りの無いよう作業を進めていこうと思います。