現実的な対応を、、と言ったものの

毎日、頭の中が、、方針が切り替わっています。

それは、作業の見通しが出来たことと、

締め切りを伸ばしたことで、できる事が増えたんです。

納期は余裕が出来ましたが、作業はちっとも余裕がありません。

アプリは先行投資型のビジネスです。

後で楽したかったら、今、頑張るしかありません。

そして、高度なシステムになればなるほど、答えは限られてきます。

つまり、作業量は有限なんです。

ここら辺は、機械産業が、核心の特許を抑えられた分野で、

後発メーカーは特許を回避して、製品を開発できないのと同じ構造です。

限られた条件下では、効率的に安価に製造するには、その方法しか存在しない、、

アプリでも、そういう根本的、絶対的なものを手に入れた者が勝ちます。

勝者の決まった世界では勝者にはなれないんです。


無理をするタイミングでは無理すべきです。

こだわるべきタイイングではこだわるべきです。

そこでやり切った感があれば、そこに勝機がないと感じれば、

その道を捨てれば良いんです。

そうやって、自分の選択肢を狭めていきます。

ひとりの人間の作業力なんてたかが知れています。

だから、やるべきき事を絞って、やるべきことをすべきなんです。

成功したければ、、

それで、成功するとは限りませんが、

一個人が評価された企業、人間に勝つには、

勝者の決まった世界で勝つには、それしかないんです。